トヨタプリウスとアクアの値引き限界相場と交渉方法を比較!

プリウスとアクア、どっちも良さそう・・・一体どっちが自分にオススメなのか、今日はプリウスとアクアのコスト面に着目して比較しました。

プリウス-アクア

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プリウスとアクアの関係

発売以来7ヶ月連続(6月現在)で、国内販売台数トップを快走する新型「プリウス」。

それに対し「プリウス」がモデルチェンジするまでトップを死守し、現在も2位につける健闘を続ける「アクア」。

どちらも低燃費性能が大人気で、国内の新車市場を牽引するトヨタの2車を、購入する予定の方はまだまだ大勢いることでしょう。

この「プリウス」と「アクア」の実際の値引きがどの程度なのか?どんな交渉をすれば有利な値引き条件を引き出せるのかをご紹介しましょう。

そして最後に、値引きよりも重要な、下取り価格についても触れていきます。

車両価格JC08モード燃費率6月度登録台数前月比前年比取り扱いチャネル
プリウス2,429,018円~40.8㎞/L28,785台133.7%263.6% 全店
アクア1,761,382円~37.0㎞/L15,041台134.0%83.2% 全店

プリウスの限界値引きと交渉方法

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まずは、「プリウス」から。

これだけ販売が好調で、納期も数か月かかるために、追加料金を払ってでも早く欲しいと言われるような人気車種の場合は、値引き交渉そのものが不可能な状態です。

値引かなくても次から次へと購入者が殺到するので、基本的には値引きは「ゼロ」なのです。

先代のデビュー時には、「ホンダ・インサイト」という強力なライバルが存在しましたが、今回は事実上ライバルが不在というのも大きな要因になっています。

限界値引きとして挙げた5万円であっても、かなりの条件が揃っている場合です。つまり、即決、提携ローンの利用、提携保険会社への切り替え、下取り車があること、等々です。

例外は、販売店の顧客で、予約段階では勢いを付ける意味から、ある程度の値引きは低位されたようですが、現状では顧客であっても5万円を越えるケースは無いようで、もしその様な注文書が作成されると、メーカーから注文の拒否を受けたり、ペナルティ受をけ、その販売会社の注文は納期が後回しにされかねません。

あとは、下取り車があれば査定の上乗せや、オプション品のサービスや値引きなど、ディーラーがどのくらい出血サービスするかで、決まります。可能性としては、別チャネルの店舗も訪れれば多少の違いはあるかも知れませんが、その労力に見合った結果が低入るかは疑問です。

プリウスの値引き額0~5万円

アクアの限界値引きと交渉方法

アクア

「アクア」の場合は少し状況が変わります。

「プリウス」同様に好調な販売をキープしていますが、その実情はかなり苦しいようです。

昨年モデルチェンジされて住ん方となったコンパクトミニバンの「シエンタ」が、「アクア」を上回る好調さで売り上げを伸ばしており、さらに「プリウス」がモデルチェンジした昨年の12月以降は、完全に「プリウス」に喰われており、前年比も80%台にまで落ち込み、大差をつけていたはずの「フィット」にも肉薄されているのです。

メーカーも「アクア」のモデルチェンジがまだ先の為、販売に力を入れ直しており、大々的なキャンペーンや派手なCMも繰り出していることからも、その必死さが伝わってきます。

「アクア」を含め、「プリウス」「シエンタ」も、同じ店舗内で販売しているので、これらとの競合は不可能ですから、頼みの綱は、同クラスのライバルである「ホンダ・フィット」しかありません。

トヨタ勢に押さえられているホンダディーラーにとって、唯一組みやすい相手が「アクア」。スペックやラインナップで見劣りするところはなく、室内スペースでは圧倒するため、真正面から競合し、値引きで勝負するなら受けて立つでしょう。

「フィット」との相見積もりが値引き交渉の要となり、「フィット」が20万円以上は確実に提示するので、そこを目標に交渉します。

アクアの値引き額15~18万円

下取り車を高く売る方法

「プリウス」のような値引き交渉が難しい車種を購入するには、下取り車をなるべく高く売ることを考えるのが何よりも大事になります。

トヨタのディーラーでも、旧「プリウス」などは通常よりも高く下取れるる対策を取っていますが、もともとのシステムが買取り専門業者とは異なるため、簡単に下取りに入れることはお勧めできません。

納得のいく価格が出ればいいのですが、では、その納得のいく価格というのはどう判断すればいいのでしょうか?

相場そのものを知らなければ、高いか安いか判断できないですよね。

買取り専門店の活用

それは、新車を購入するまえに、「ガリバー」などの大手買取りチェーン店での買取り査定をすることでわかります。全国展開する買取りチェーン店は、地区によって異なる相場の中から、最も高い買取り価格を導くことができ、しかも査定自体は無料です。

出張査定も行っているので、実際に買取りを決めなくても、まだ先の計画であっても、自分の車の価格を知っていることで、新車購入時に大きなアドバンテージになるのです。

「プリウス」を購入する際に一番多い下取り車は旧型の「プリウス」です。4~5年落ちでも100万円以上の価格が残るため、ディーラーと買い取り点での差額は10万円~15万円以上ある場合があります。

買い取ってもらうことで、新車を購入する費用をトータルで押さえることが可能になるのです。

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