マツダアクセラスポーツ2013の値引き交渉方法と限界相場とは?

こんにちは、車ラボです! 今回はマツダアクセラスポーツ2013年モデルの値引き交渉方法と限界相場をご紹介します!

matuda
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マツダのコンパクトハッチバック車「アクセラスポーツ」は、その軽快な走行性能とスタイリッシュなデザインで人車の高い車種です。

特に201311月にフルモデルチェンジされた現行モデルの評価は高く、中古車市場でもかなり高値で取引されているようです。

その2013年式「アクセラスポーツ」を安く購入する方法はあるのでしょうか?そしてどうやったら中古車の値引き交渉が可能なのかをご紹介しましょう。

中古車は値引きしてもらえない?

注意

中古車は新車よりも安いとはいえ、2013年式の「アクセラスポーツ」ともなると100万円以上、新車時の価格が300万円以上もするクリーンディーゼルの「XD」は、200万円以上もします。

そのような価格の新車なら、10万円単位での値引き交渉は当然行われています。

ところが、中古車は新車と異なり、値引き交渉は出来ないと言われています。

中古車が値引き困難になる要因としては、中古車は新車と異なり、一台一台が異なるコンディションであり、仕様も異なる商品の為、販売価格はその仕入れ価格によって異なることがあります。

値引きは、小規模な中古車業者にとって利益減につながるため死活問題なのです。

「仕入れた中古車をいかに高く売るか?」という前提の商売ですから、簡単には値引きに応じてくれません。

小規模な業者では特に利益に直結しますからなおさらです。

また、全く同じ車が存在しないゆえに、新車のように他店との相見積もりによる値引き交渉が出来ない、という事も最大のネックにもなっています。

 

中古車でも値引き交渉は出来る!

これは消費者としては受け入れがたい問題で、どんな事情があるにせよ、値引き交渉はするべきなのです。特に高額になる高年式は絶対に行うべきで、黙ってプライス通りに買うことはありません。

プライスボードの価格は、せいぜい希望小売価格ぐらいに思っておきましょう。

新車のように、他店との相見積もりによる値引き交渉が出来ないのなら、その店舗の中で相見積もりをすればいいのです。

そして、中古車の場合、一度返してしまった客が、もう一度訪れる可能性が非常低く、売る側もそのことを良く知っていて、何とかその場で成約に持ち込みたいと思っているという事を利用します。

お客さん

「この総額220万円の2013年式のアクセラスポーツが気に入ったのですが、予算をかなり超えてしまっています。何とかならないでしょうか?」

営業マン

「それでしたらこちらに2012年式のアクセラスポーツはどうでしょう?同程度の装備で200万円以内に収まりますよ。」

モデルが古くなるので納得はできませんが、あえて両方とも見積もらせることにします。相見積もりです。当然20万円以上の差額が出ますからここからが交渉です。

お客さん

2012年式なら予算内ですが、やはり現行モデルの2013年式でないと・・・こちらで無理なら他を当たるしかありませんね。

出来ればこちらで購入したかったのですが。

その店舗の中での相見積もり、そして、一度返してしまった客が、もう一度訪れる可能性が低いというポイントを実行します。

出来ればこちらで購入したいという「くすぐり」も忘れてはいけません。

販売する側を多岐に回すより味方にするのも重要です。

こうなると販売する側は、値引き要求を突っぱねて、客を帰してしまうか、要求をすべては飲めなくても、納得してもらえそうな額を提示するしかなかなりますが、前記の場合はよほど価格や商品に他店には負けないという自信があるはず。

通常は後者のある程度の譲歩をする可能性が多いでしょう。

もちろん、せっかくここで購入したいと言ってくれている客を帰すわけにはいきません。

 

下取り価格は業者によって違う

中古車の場合でも、新しい車を買う時には、今まで乗ってた車を下取りに出しますが、車の相場は消費者にはわかりません。

営業マン

「お客様のお車の下取り価格は50万円です。」

と言われれば、そうゆうものかと思うのが普通です。しかし、他店で買取りしてもらった場合、70万円という買取り金額であったならどうでしょう。

ほっといたら20万円も損することになるのです。

「えっ?そんなことがあるの?」

と思われるかも知れませんが、これも新車とは異なる中古車独自の仕入れ方法によるものです。

つまり、その車の販売に自信があれば、高い買取り価格でも十分採算が取れるのです。

 

自分の車の下取り相場を知る

新しい車を購入する店舗で下取ってもらう前に、自分の車がどのくらいの価格なのか、相場を調べ、ておく必要があります。

そうすれば提示された下取り価格が適正か、やけに安いのかが判断出来ます。

しかし、問題はどうやって相場を知ることが出来るかです。

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