私がトヨタハリアー2013年モデルの値引き交渉に成功した方法とは?

こんにちは、車ラボです! 今回はトヨタハリアー2013年モデルの値引き交渉に成功した方法をご紹介します。

toyotaハリアー

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中古車は値引きしてもらえないの?

ビジネスマン、電卓

中古車は新車よりも安いとはいえ、2013年式のハリアーともなると200万円以上、ハイブリッド車なら300万円以上にもなる売値ですから、高額な買い物になります。

値引き交渉をして安くなるならそうしたいのですが、中古車は新車のような値引きは出来ないとも聞きます。中古車の場合は、「仕入れた中古車をいかに高く売るか?」という前提の商売ですから、簡単には値引きに応じてくれません。

中古車は新車と異なり、それぞれが異なる状態であり、そして仕様も異なるオンリーワンの商品の為、値付けはその業者が自由に決められ、その仕入れ価格によって十分な利益が出る価格価格設定になっているからなのです。

値引き=利益減は、小規模な中古車業者にとって死活問題なのです。

では、本当に中古車は値引きしてもらえないのでしょうか?実はそんなことはありません。

 

中古車でも値引き交渉は出来る!

下取り01

以上のような理由で、中古車は全く同じ車が存在しない為、他店との相見積もりによる値引き交渉が出来ないという事情があります。

でも値引き交渉は出来ると言っても、安くしてもらいたいからといって、ただ

「安くして!」

では交渉とは言えません。

それで値引きしてくれるような店は、そもそもが高い売値であり、優良店とは言えません。

通常は、お客さんをより引きつけるために、なるべく安い価格をかかげているのですから中古車で値引き交渉をするには、新車の交渉とは異なるコツが必要です

むやみに安くして欲しいと言うよりも、具体的に目標となる金額の希望を示す方が、交渉に説得力が出ますし、相手も検討しやすいのです。

もし、年式違いや、グレード違いで本命の車種より割安な車があったらそれが値引き金額の目安になるでしょう。

 

値引き交渉の具体例

値引き交渉01

お客さん

「この2013年式のハリアーが気にっているのですが、予算オーバーなんです。」

営業マン

「それなら少し装備が落ちて、年式も一年古い20124年式ですけど、こちらなら15万円はお得ですよ。」

お客さん

「確かに予算内に収まるけど、やはり2013年式の方が良いですね。でも、この価格のままなら他所を当たってみるしかなさそうですね。」

要約すれば、値引きしてくれれば買うけど、ダメなら他で買うということです。

新車と異なり、希望の車種があれば、どの店舗でも買えるのが中古車の販売方法です。

そして、一度返してしまった客が、もう一度訪れる可能性が非常時低いのも特徴で、即決させるのが中古車販売の鉄則です。

営業マンの頭の中

そのくらいで買ってくれるのなら

と、全額OKとなる保証はありませんが、200万円を超える車ですから、これくらい要求するのは当然です。

 

中古車を安く買える時期がある

車

購入する時期に余裕があるなら、年に数回ある安く買える時期を狙うのがお勧めです。値引き交渉せずに割安な価格で購入出来る可能性があります。

例えば魚、野菜であっても安く購入出来る時期と、値上がりする時期があります。それは、大量にとれる季節と品薄になる季節なのです。

中古車にもそれは当てはめられます。

消費者の購買意欲が活発な34月や、10月~年末にかけては品薄になり、それらが一息ついた56月や12月。そして休みの多い1月や8月などレジャーにお金を使い、車の購入には積極的にならないため、は需要を供給が上回り、オークションなどの仕入れ価格も下がり、中古車業者としては在庫を回転させるために販売価格も当然安くすることになります。

また、車種ごとの時期としては、フルモデルチェンジされた車が発売され始めた23か月後に大量の下取り車が出回り、価格が下がるケースもあります。

今なら「プリウス」や「シエンタ」がそうです。価格だけではなく、程度の良いこれらの車種の旧型が豊富に出回り、選択肢も広がります。

これらの時期を狙うのが、少しでも中古車を安く購入するコツになります。

自分の車の相場を知る意味

中古車の場合でも、新しい車を買う時には、今まで乗ってた車を下取りに出しますが、車の相場は消費者にはわかりません。

業者のいう事を信じるのみですが、もし業者によって大きな差があるのなら、高く下取り、買取りしてもらいたいと思うはずです。場合によっては、値引きなど吹き飛んでしまうほどの差があるのです。

ですから、新しい車を購入する店舗で下取ってもらう前に、自分の車がどのくらいの価格なのかを調べておく必要があります。

そして

「ここはやけに安いな。」

と判断出来ればけっして損はないはずです。それが12万円の差であればその分値引きしてもらえば良く、数十万も違うケースなら、別の業者に買い取ってもらう方法もあります。

それでは、どうやったら自分の乗っている車の、正しい下取り相場がわかるのでしょうか?

ほとんどの方が、これまで車を買い替えたのは多くても数台のはずですから、ここはプロに任せるべきです。それは買取り専門店での査定です。

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