こんにちは、車ラボです！ 今回はスバルフォレスター2014の値引き交渉方法とおすすめ時期をご紹介していきます。
こんな記事も読まれてます
目次
スバルフォレスター2014の値引き交渉をする上での注意点とは？
中古車は新車よりも安いとはいえ、2014年式のスバルフォレスターともなると200万円以上、アイサイト装備の最上級グレードでは300万円以上にもなる表示価格の車種ですから、高額な買い物となります。
したがって、新車の様な値引きは無理でも可能な限りの値引き交渉はした方が良いでしょう。
中古車店にもよりますが、交渉のやり方次第では納得のいく価格が引き出せるはずです。
新車の値引き交渉と異なるのは、中古車の性格上、一台ずつ異なるコンディションであるために、販売価格も仕様も同じ車がなく、他店との相見積もりによる値引き交渉がやりずらいという事があります。
そこで、同じ店舗で同じ仕様のフォレスターで、一年古い2013年式を探してもらい、その見積もりと本命の2014年式を見積もってもらい、2台を比較してみましょう。
すると、一年年式が違うと5～6万円の差があることがわかります。
これが値引き金額の目安とします。むやみに安くしてほしいと言う交渉よりも、具体的な金額の希望を示す方が、交渉に説得が出ます。
もし、年式違いで探せなければグレード違いでもいいでしょう。
条件としては、本命の車種より安いことです。
値引き交渉に成功しやすい最適時期とその理由
中古車において値引き交渉が上手くいく、あるいは安く買える時期としては、新車でも同じことなのですが、車が売れない時期、言い換えれば車を買う人が少ない時期がベストな時期と言えます。
この時期ならば売る側も、少しでも売れるように表示価格を下げたり、格安なお買い得車を前面に押し出してきますし、少ないお客さんを逃さない為にも、値引きに柔軟に対応します。
ではその時期とはいつなのか。
中古車の場合は新車が多く売れたあと、新車が納車され下取り車がオークションに出てそれを仕入れてから店頭に並ぶまでに時間がかかることもあり、新車が多く売れる10月から12月から1～2ヶ月後の1月から2月に多くの中古車が並び始めます。
このあと4月までは一番多く売れるとされています。
売れない時期とはその後に訪れます。多くの在庫がまだあり、5月の連休などでは車にお金をかけないので売りずらい時期となっています。
つまり、5月後半から営業日数も少なくお客さんの気分も車を買う方向にむかない8月のお盆明けまでが、中古車を安く買える時期となります。
【禁断】値引き交渉方法の手順マニュアル
中古車の場合は、仕入れた価格よりどれだけ高く売るかで、利益を出す前提ですから簡単には値引きには応じてくれません。
したがって中古車の値引き交渉には、新車とは異なるコツが必要となります。
そこで簡単に交渉の手順を紹介しますが、その手順としては一つだけでいいのです。
購入する車種を決めてから交渉に臨むこと
客「なんでもいいから安い車が欲しい」では、営業マンとしては一番好都合なお客さんになってしまいます。
低い仕入れ値が安い不人気車種をほどほどの価格で進めればいいのです。
営業マン「この車なら安くてお得ですよ」
営業マンの気持ち［これなら同じクラスの他の車種よりも仕入れ値が安いから、利益が大きいぞ。］
もし、車種がハッキリ決まっているならば、こうはならないはずです。
「この車種でこのグレード以上の装備、色は人気のこれ、走行距離は少なく車検は一年以上残っていて、価格は〇〇万円まで。もちろん程度の良い車」
ここまで決め打ちされると、営業マンも該当する車種を探すだけで、利益を多く出せる車種を持ち出せなくなります。
「この車が一番近いのですが」
営業マンの気持ち［全ての条件を満たす車だと、希望価格をオーバーして値引きを要求されそうだが、金額に合わせると条件をかなり下回るので、せっかく買う気の客を逃してしまいそうだ］
客側としてはもちろん価格以外は条件に合う車は気に入ります。
条件を下げて我慢するよりも値引きをしてもらえば臨んだ車種が手に入るのですから。
客「このクルマは良いですね。最初の希望価格にしてもらえればすぐ契約します。どうですか？」
これで形勢は一変します。
主導権が営業マンから客側に移り、営業マンが検討する側になります。
これで100％臨んだ結果になるかは、価格の開きがどのくらいかで異なりますが少なくとも購入する側にとって有利な条件が出るはずです。
値引き成功には愛車の相場価格を知っておくべし！
値引き交渉で注意するのは、下取り車の価格と値引き価格をいっしょにさせないことです。
営業マンは「この金額で下取ります！」と言いますが、下取り価格が幾らかは言いません。
「それは下取り価格なのですね。では値引きは幾らなのでしか？」という質問をしましょう。
営業マンは答えるしかありません。
値引きもしていると思わせたいので
「下取り価格はこれで、値引きもこれだけしてます！」
もし、自分の車の相場価格を知っていれば
「値引きは有難いですが、下取り価格が引くすぎますねそうばはこのくらいのはずです」と強く出ることが出来ます。
値引きをいくらするかは店側の自由ですが、相場は変えられませんから。
ではどうしたら自分の車の相場を知ることができるのでしょうか。
それは買取り専門店で査定してもらえばいいのです。
高額査定ならガリバーが業界No.1！
値引き交渉で最も重要な点は、車体価格の値引額に一喜一憂しないことです。
実は、車体本体価格の値引き自体は、大きなものではありません。
最も手元に現金を残す方法は、本体価格を最大限値引いてもらうことではなく、今自分が乗っている愛車をディーラー以外に下取りに出すことです。
そこでおすすめなのがガリバーです。
ガリバーでは市場価格よりも上、そしてディーラーの下取り価格よりもはるかに上の金額で買い取ってくれます。
本体価格を10万円値引いてもらって、ディーラー下取りが5万円になった場合、実質的な値引額は15万円ですが、本体価格を5万円値引いてもらってガリバーでの下取りが35万円になった場合、実質の値引き額は40万円になります。
ガリバーでの下取りを念頭において、ガリバーで見積もりを出してから、ディーラーに交渉に行くといいでしょう。
かんたん車査定ガイドなら、わずか１分でガリバーやカーセブン等の大手買取業者の見積もり価格を一括で査定することができます！
『かんたん車査定ガイド』は他社査定業者と違って、１ページで簡単申込みできるのでわずか1分で最大10社の見積もり価格を知ることができる点がとても魅力的です！
中古車を最安価格で探すなら！
やっぱり新車はちょっと高すぎて購入できないかも・・・。
大丈夫です！中古車でも状態が新車に近いほど良くて購入価格も安くて手に入れることが可能です。
そんな方には業界最大手No.1のガリバー中古車検索がオススメです！
国内最大級の品揃えと大手だからこその安心の保証と価格設定が魅力的です。
まずは、欲しい車種をこちらの公式ページから簡単検索してみましょう！
