日産リーフとトヨタプリウスの値引き限界相場と交渉方法を比較!

今回は、話題のEV「リーフ」や、人気の「プリウス」をどうやったら安く買うことができるのか?その方法と限界値引きをご紹介しましょう。そして値引きだけじゃなくて下取り車も含めた交渉方法もお伝えします。

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日産リーフ-prius01

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プリウスの値引きと交渉方法

2代目以降の「プリウス」の発売直後の状況と同じく、今回の新型「プリウス」も発売直後から受注が集中しており、これから購入を決めても納期はかなり要していている状況です。

そのため現金値引きは当分お預けで、メーカーやディーラー独自の販売対策が頼りとなるのですが、下取り車があれば査定価格に上乗せがされ、特に「プリウス」であればさらに上乗せされるという、販売に勢いをつける下取り対策も、発売半年後を過ぎてからはなくなり、購入予定の方には厳しい現実ですが一つ有効なトークがあります。

それは、今新型登場時の「プリウス」以上に話題となっているプラグインハイブリッド車の「プリウスPHV」の存在です。旧型では性能も十分ではなかったため、話題性に乏しかったのですが、今回はかなりの低燃費性能を持ち、独自のボディも与えられておりTVニュースにも取り上げられるフィーバーぶりです。

PHVを見てからにしますよ。

という、今トヨタの営業マンが最も聞きたくないセリフは、少ないながらも最大限の値引きを引き出す魔法の言葉になるはずです。

プリウスの限界値引き額 5万円

リーフの値引きと交渉方法

日産リーフ

新しく30kwh車が加わってからは、従来からの24kwh車が狙い目となっています。クリーンエネルギー補助金の効果で両モデルの価格差が接近しており、走行距離の問題を考えると、受注が30kwh車に集中しているためです。もともと近距離しか走行せず、60㎞以上の走行距離の差を実質的には大差ないと思える使い方ならば24kwh車で格安に購入出来れば納得できるでしょう。

補助金を減らさずにより買い得感を得る為には、ディーラーオプションの割引などを狙う方法があります。補助金は国の施策なので、ディーラーの利益にはまったく響いていないため、ここは思い切ってディーラーに出血サービスさせましょう。EV充電用コンセント工事なども交渉次第で割引が可能です。

「国や時自体は補助金でEVの購入を後押ししてくれていますが、おたくは何もしてくれないのですか?」

「このままだとプリウスの方が安く買えそうですが・・・」

などというセリフは効果的になります。

限界値引き額 ~補助金全額(26.4~33.0万円)

値引きが無理なら下取り車が頼り

「プリウス」や「リーフ」など、値引きが困難な車種を購入するユーザーにとって、支出を抑える為には下取り車が頼りとなります。300万円前後もする新車代金ですが、半分の150万円が下取り車で充当できれば随分と楽になります。しかしディーラーの示す下取り価格の多くは期待を下回るものです。

「お車を拝見させて頂いた結果、120万円で下取りさせて頂きます。」

思い描いた150万円とは大きく異なり、30万円の差は購入計画自体に狂いが生じてしまうでしょう。ボーナス時期まで購入を待つかローンを組まなくてはなりません。

お客さん

「もう少し高いと思ったのですが、随分と安いのですね?」

営業マン

「この年式だとこの金額が精一杯です。どこでも同じ結果になります。」

新車ディーラーの営業マンがそう言いきれば、そういうもんなんだろうと、諦めるしかありません。納得できないまでも渋々受け入れて、購入計画を立て直すしかありません。

しかし、ここで諦めずにこのように話しを進めることは可能です。

お客さん

「本当に120万円以上にならないなら、冬のボーナスまで待つことにします。」

これは営業マンにとっては痛い話です。その場で契約してもらえる可能性があるのに、数か月も先に結論を伸ばされては事実上お客を逃すことになります。

そこで営業マンはこんな提案をしてきます。

「上と相談して特別に査定金額をアップしてもらいました。今日ご成約して頂けるなら125万円で下取りさせていただける許可をもらいました。」

えっ?下取り金額がそんな簡単に上がるの?今日だけってどういうこと?そう思われると思います。実際、下取り価格は決まっていますので、簡単に上げ下げしません。ようするに、お客さんにどう伝えるかだけです。

安く下取りできれば中古車での利益が大きくなり、新車を値引きしていれば、その埋め合わせにも使えます。つまり、150万円の下取り金額の車を120万円だと伝えて、納得させられれば、例え30万円値引きしていても相殺できます。もし、交渉が活き詰まったとしても小出しに提示することも可能で、非常に有利になります。新車を売るための手段として、下取り価格が利用されているのです。

下取り車はディーラー以外で買い取ってもらう

これで納得出来ればいいのですが、もし本当は150万円という下取り相場だとしたらまで損してますよね?そうならないためには、事前に買取り専門店で買取り査定をしてもらうのが正解です。そこで150万円という価格が提示されていれば

「買い取り相場は150万円でしたから、おたくも同じ金額になるはずですよね?」

という交渉もできますし、ディーラーがどうしてもそこまでの金額で下取りできないのなら(通常ディーラーでは買取り店以上の金額は出ないでしょう。)その」買取り専門店で買取ってもらえばいいのです。何も新車を買うところに下取り車として入れる必要はないのです。

問題はいかにして、高い金額で買い取ってもらえる業者を探すのかということですが、例えばカリバーやオートセブンなどの全国ネットの大手買取りチェーンなら間違いなく高い査定金額が出るので、新車の購入を考えたら、まず連絡してみてはいかかがでしょうか?
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