アルファードのサイズが気になりませんか?新型30系歴代比較

寸法大きい小さい

 

ボディサイズは女性だけでなく、自動車の悩みでもあります。

広い室内はゆったり快適。
でも大きすぎると使いづらい
駐車場や税金も違いますね。

取り回しと小回りが良いと買い物や通勤が楽になります!

運転に慣れれば大型の自動車でも乗れます。
更にオプションでドライバーアシストも付けられる!

新型アルファードは大柄サイズでもラクラクということですね。

もっと詳しくボディサイズをみてみましょう。

ラージミニバンのサイズ

◆ハイトワゴン
 軽自動車、コンパクトカーもキャビンが大きいとミニバン並になります。全高や室内高はアルファードと同じくらいのものもありますが、全幅全長が短いので全体的に見て小型の自動車ですね。

◆ミニミニバン
 最新型のバン?一回り小型のタイプです。ホンダシャトルなどがあり、5ナンバーサイズです。室内が狭いと感じる人もいますが、座席同士が近いので一体感や親密度がアップ!若いユーザーや小柄な人に向いています。

◆ベーシックサイズ
 ステップワゴンやエスティマなどです。5ナンバーサイズと3ナンバーサイズの両方があります。車内の広さや低床化などで大きさには差が付きます。

◆ラージミニバン
 Lサイズで乗用車としては大型のクラスです。国産車なら3ナンバーサイズでしょう。リムジンやトラックなどの商用車と比較しても豪華で広い寸法です。アルファードやエルグランド、ベンツなど欧州車でも同クラスがありますね。

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新型30系のサイズ

アルファード全幅比較

新旧アルファード全幅比較
車名全長全幅全高
初代アルファードG・V(10系)4840 1805 1935
二代目アルファード(20系)4840 1830 1915
三代目アルファード(30系)4915 1850 1950

※単位はmm
アルファードボディサイズ詳しく!

ちなみにメルセデスベンツのミニバンVクラスは、4,905 1,930 1,880となり幅が広いことが分かります。しかし日本の道路事情(立体駐車場など)からすれば横幅が1800mmというのは目いっぱい大きいということになりますね。

室内の寸法は広い?

シートアレンジ寸法

 

  • ステップ幅 180mm
  • ステップ高 350mm
  • フロア高 450mm
  • グリップ高 485mm
  • シート高 850mm
  • ステップ高 350mm
  • ラゲッジ横幅 920mm
  • ラゲッジ奥行 1780mm
  • ラゲッジ高さ 1150mm

※ラゲッジルームの奥行きは2列目3列目を倒した最大幅

ホイールベース延長、低床フロアの採用で先代よりも広くなりました。

フルモデルチェンジされた新型30系は、
買い替えするだけの価値があるということです。

旧型20系から「あまり変わってないな」という
印象は間違いということです(^^)

タイヤサイズ

 

走行性能を変えるならこの大きさが影響します。

ベテランならわかるでしょうが、

インチアップしてドレスアップするのもメリットとデメリットがあります。

最近はエコタイヤからスタッドレスまで種類も豊富。

メーカーも国内から海外までいろいろあります。

もちろん大きさから性能も違うのです。

静粛性があるもの、
低燃費で経済的なもの、
ハイグリップでスポーティなもの。

ホイールのサイズが変わるとサイドビューが違って見えるので比較してみましょう。

タイヤホイールサイズ解説

まとめ

軽自動車やセダンから乗り換えると大きさの違いにびっくりするでしょう。

運転席から見える風景も違います。

ドライビングポジションが高いので、先の見通しはいいでしょう。

よく、「偉くなった気がする」という人がいますが、

ビッグサイズのミニバンだと、他車を上から目線で見られます。

ただボディサイズが大きいので、テール部分をこすったりぶつけたりしますね。

若者は取り回しの良い軽自動車やコンパクトカーがおすすめです。

中級者以上は大柄なミニバンでもOK。

大家族、友達とドライブするのに最適です。

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