【2015/2016年版】自動車の税金はいつ支払いする?

こんにちは、車ラボです!今回は2015/2015年の自動車税はいつ支払いするのかについて詳しい基本知識も含めてご紹介します。

税金

日本の義務教育では自動車税について学ぶことがないので、最低限の知識すらない方は大多数です。

でもご安心ください、みんな同じです!

今日は学校では教えてくれない自動車税について最低限抑えておきたいポイントを分かりやすく解説していきます!

自動車税の基本的知識

car01

納税期限についてご紹介する前に、まずは以下の基本知識を抑えておきましょう!

1.納税額は車種タイプや排気量によって変動する

納税する金額は、総排気量と乗用車・軽自動車・トラックなのかによって決定します。

詳しくはこちらの自動車税早見表が便利です!

⇒自動車税早見表で自分の納税額を確認する

2.納税のサイクル

自動車税は、4月1日〜3月31日までを1年分として支払いします。

毎年4月1日になると現在の名義人宛で納税通知書が発行され、4月末〜5月上旬頃には手元に届く仕組みになっています。

では、中古車や新車を1年の途中で購入した場合はどうなるのでしょうか?

2015年、2016年の納税に着目して解説していきましょう!

2015年・2016年はいつまでに支払いする?

お金

基本的に、毎年4月1日〜3月31日分の納税書は4月末〜5月上旬頃に届くシステムは変わりません。

1.既に所有している方

既に自動車を所有している方の場合、2015年度分は2015年4月末〜5月上旬頃に、2016年度分は2016年4月末〜5月上旬頃に納税書が届きます。

納税書は5月末日までにお近くのコンビニなどでお支払いすることが可能です。

基本的に納付期限は5月末日となっています。

2.新車や中古車を購入予定の方

新しく新車や中古で購入する場合、購入時に自動税を納付することになります。

例えば、6月に購入して自動車税を納付する場合。

この場合は6月〜3月31日分を支払うことになります。

3.中古車売却時に注意するポイントとは?

自動車税で注意して欲しい点は、車を売却する際の手続きです。

1番多いトラブルでは、『売却後も翌年の納税書が届く』といったケースが多発しています。

車を売却しても相手が名義変更を行わなければ、現在の名義人へ納税義務が発生するので買取店又は個人と詳細な打ち合わせが必要になります。

オススメは、念のために一時抹消手続を行っておくことでしょう!

詳しい手順についてはこちらをご覧ください。

トラブル回避!車の売却手続きをする前に注意すべき5項目とは?

まとめ

いかがでしたか?

今日で自動車税の基本知識については大体マスターして頂けたかと思います。

今回ご紹介したポイントだけ抑えておけば問題ないのでご安心ください。

また、その他自動車税に関する記事についてはこちらをご参考ください!

関連コンテンツ