こんにちは、車ラボです! 今回はホンダステップワゴンスパーダの値引き交渉方法と限界相場をご紹介します。
こんな記事も読まれてます
- 新型ホンダオデッセイハイブリッド2016の値引き交渉方法と限界相場!
- 新型2016ホンダステップワゴンの値引き交渉方法のコツと時期とは?
- 最新ホンダオデッセイハイブリッド2016に乗る7つのメリットとは?
- 【新型2016】ホンダオデッセイハイブリッドの試乗口コミ最新情報!
目次
中古車も値引き交渉が可能?
中古車も値引き交渉が可能です。
しかし、新車を購入する時には、交渉の最初から、「乗り出し価格」と言われる、ある程度の値引きをディーラー営業マンから提示してくれ、更に値引き交渉を進めますが中古車の場合は事情が異なります。
その理由としては、新車の場合は競合店や競合車種をとの比較から値引きを引き出すために、相見積もりを取りますが中古車の場合はそれぞれの車のコンディションは違い同じ車は一台としてないのです。
その為、まず他店との比較交渉は難しく、中古車で上手く値引き交渉をするには新車の値引き交渉とは異なるコツが必要になります。
どのくらいの値引きが可能なのか
中古車は新車と異なり、十数万円程度の低年式格安車から新車と変わらぬ数百万円というものまで、多彩な価格タイになるため、一概に値引きが幾らと決められません。
格安車なら値引きはまず無理ですし、高年式車なら新車なきの値引きも可能になります。
今回のテーマとなる2015年式「ステップワゴンスパーダ」ともなれば、新車とほぼかわらぬ販売価格になります。
販売店やグレードにもよりますが、交渉のやり方次第では、新車に近い値引き額も可能です。
見積り段階でのチェック
中古車を購入する際にも見積り書をつくってもらうことから始まります。
大抵の場合、肝心なのは支払総額なので、見積書の内容に中おを怠ることが多いのですが、2015年式「ステップワゴンスパーダ」のように、200万円を越える買い物ですから購入にかかる費用の内訳を詳細にチェックすることが必要です。
良く、中古車購入の秘策として「代行費用」を削るために自分で手続き行う事を勧めることがありますが、ここではお勧めできません。お住まいのすぐ近くに陸運事務所があればべつですが、大抵は離れた郊外にあっり慣れない手続きの為、反日仕事になるでしょう。もちろん公的機関ですから土日と祝祭日はやってません。
つまり、仕事を休まなくてはならない方がほとんどであり、正当な人件費・手数料である「代行費用」を払ってでも販売店に頼む方が安心です。
ただし、車庫証明ならは、自分でも最寄りの警察に提出と取得の2回行くだけなので家人に頼んでも簡単にでき、販売店でも手間が省けるので削ることに異論はないはずです。
あとは、販売店独自のセットオプション(マットやバイザーシートカバー等)や、有料のメンバー登録、点検などのサービスパックなどが付いていたら無料でない限りは断りましょう。
複数の車と店から選ぶ
これはまず、一台の車にしぼらずに、2015年式「ステップワゴンスパーダ」なら、年式やグレードの異なる同型車を同時に見積もらせることで条件の違いを見定めるのと(どちらを売りたがっているのか)、複数の中古車販売店で同じ車種の見積りを出してもらい比較するということでもあります。
一台として同じ車がないと言っておいて矛盾するようですが2015年式ならほぼ同じと見ていいので、この方法が可能になります。
また、「条件が悪ければよそで購入しますよ」という無言のプレッシャーを販売店にかけることにもなり、逆に「条件さえよければここで購入します。」というサインでもあります。
交渉の主導権は渡さない
値引き交渉においては、他店との比較や新車価格なども提示しながら、自ら希望する価格を提示します。
「この価格であれば今ここで購入を決めます。」
かなり厳しい条件を出しても構いません。価格次第で購入するという意思を示し、そのためには他店よりも安くするのが条件であるとわかってもらえればいいのです。そして
「どうですか?」
と販売店側に検討を促します。逆の立場で、販売店側から
「この価格でどうですか?」と言われたら、追い込まれた気分になり、立場が非常に弱くなるので、あくまでこちらから条件提示をします。
無理なら少し妥協します。つまり、交渉の主導権を握り続けることが、望む結果を得る方法なのです。
中古車独特の交渉材料がある
2015年式「ステップワゴンスパーダ」では当てはまりにくいのですが、中古車には、傷やへこみがつきものです。交渉で行き詰まったら、
「金額がこれ以上無理なら、この傷をサービスで補修してくれれば決めます」
と提案してみましょう。販売店側に助け船を出すことにもなり、交渉は一気に進むはずです。
中古車販売店にとっては、安く修理することが出来る為現金値引きよりも損失はすくないのです。
これが新車にはない、中古車独自の交渉材料なのです。
最後は下取り価格
そして、今御乗りの車を下取りに出されるなら、事前に買取り専門店での査定を行って、自分の車の下取り相場を知っておくことが重要になります。
「お客様のお車は50万円です。」といわれても、相場を知らなければ
「そんなもんか」
と、納得するしかありませんが、事前の査定で、もし60~65万円であることを知っていたならば
「随分やすいですね、相場は60~65万円のはずです。」
と、もっと高い下取り価格を要求できますし、どうしても無理なら買取り専門店で買い取ってもらい下取り無しでの購入という方法が取れます。
このように10~15万円も損する可能性もあるのです。
かんたん車査定ガイドなら、わずか1分でガリバーやカーセブン等の大手買取業者の見積もり価格を一括で査定することができます!
『なびくる』は他社査定業者と違って、1ページで簡単申込みできるのでわずか1分で最大10社の見積もり価格を知ることができる点がとても魅力的です!
中古車を最安価格で探すなら!
やっぱり新車はちょっと高すぎて購入できないかも・・・。
大丈夫です!中古車でも状態が新車に近いほど良くて購入価格も安くて手に入れることが可能です。
そんな方には業界最大手No.1のガリバー中古車検索がオススメです!
国内最大級の品揃えと大手だからこその安心の保証と価格設定が魅力的です。
まずは、欲しい車種をこちらの公式ページから簡単検索してみましょう!