こんにちは、車ラボです! 今回は国産と輸入外車の燃費を比較してどっちがどのくらいお得なのかをご紹介します。
国産車を購入するか輸入車を購入するかで迷っている方も意外と多いのではないでしょうか。
車を購入する上で気になるのがやはり燃費性能でしょう。
今回は国産車と輸入車、果してどちらが燃費性能が良いのか比較しながら紹介していきます。
目次
国産と輸入車の燃費を徹底比較!
セダン編
トヨタ クラウンアスリート 2.5G
燃費:10.2km/L
メルセデスベンツ Cクラス 250スポーツ
燃費:16km/L
どっちがお得?
トヨタの代表車種である「クラウン」とメルセデスベンツの代表車種である「Cクラス」を比較した結果、Cクラスの方が遥かに燃費が良いという結果になりました。
セダン編は輸入車に軍配があがりました。
SUV編
マツダ CX-5 25S
燃費:14.6km/L
メルセデスベンツ GLC 4マチック
燃費:13.4km/L
どっちがお得?
SUV編は若干の差で国産車に軍配があがりました。
マツダの燃費性能の良さには脱帽ですね。
コンパクトカー編
ホンダ フィット 13G Sパッケージ
燃費:24.2km/L
アウディ A1 TFSI
燃費:22.9km/L
どっちがお得?
日本の得意分野でもあるコンパクトカー編でも
国産車に軍配があがりました。
しかし輸入車もかなりの燃費性能を誇りますね。
まとめ
今回は燃費性能という面で国産車と輸入車を比べてみました。
正直、国産車が圧勝するのだろうなと思っていたのですが、最近の輸入車の燃費は侮れないものがありますね。
結果セダン編では輸入車の圧勝。SUV編、コンパクトカー編では国産車が僅差で勝利という結果です。
全体で見るとそこまで差が無いように感じました。
しかし、今回は同グレードの車種ということで比べましたが日本にはハイブリッドカーや軽自動車といった
燃費性能を極限まで高めた車種が数多く存在します。
そういった面で国産車は燃費が良いというイメージが出来上がっているのでしょう。
ここでご紹介した通り、ハイブリッドや軽自動車でないのなら、国産車と輸入車には燃費性能の差はそこまでありません。
燃費が悪いからと輸入車を諦める必要はないのです。