こんにちは、車LABOです!今回はバイクの買取査定前に準備しておくべき5項目についてご紹介します。
はじめて愛車を買取査定に出すときは何かとわからないことだらけで大変ですよね!
そこで今日はバイクを買取査定する前に必要な準備を5つご紹介していきたいと思います。
目次
査定前に準備しておく5つの項目
1.最高の状態で査定に出す
査定後に契約が決まってからバイクを奇麗掃除してチェックするのではなく、予め査定前に行っておくことで査定金額をあげることに繋がります。
- エンジンの調子
- ブレーキの作動
- 傷、凹み
- 汚れ
- パーツがすべて揃っているか
- 必要書類があるか
2.必要書類を把握・揃えておく
査定時に必要なものはこれといってあるわけではありませんが、査定額に納得してその場で契約を行う場合を見越して書類を揃えておくとスムーズにことが運びます。
売却契約時に必要な書類はこちらの記事をご覧ください。
個人間の取引では準備する書類の量も多いですが、買取業者であれば何が必要なのかも含めて全て用意してくれるので指示に従いましょう!
3.自動車税について
車には、年1回『自動車税』の納付が義務づけられています。
毎年5月頃になると納付通知書が届くのですが、バイクの場合は総排気量によって2,500円〜4,000円の4月1日〜3月末日の1年分をまとめて支払うことが一般的です。
車の場合は途中で売却すれば残月分の税金が還付されますが、バイクを含む軽自動車については還付されない仕組みです。
自動車税の有効期限があとどのくらい残っているのかを踏まえて、査定をしてもらいましょう!
4.名義変更のタイミングについて
車を売却しても、買取業者が名義変更するまでに期間があくケースが稀にあるみたいです。
例えば、2月に車を売却して4月に業者が名義変更を行った場合、次年度の納税通知書が売り手側に届いてしまうため、トラブルが発生してしまいます。
査定の段階で名義変更がいつ行われるのか、きちんとお尋ねしておきましょう!
5.リサイクル料金について
車を所有するには、1台につき1回きりの「リサイクル料金」の支払いが義務化されています。
つまり、新車を購入した場合はリサイクル料を支払い、中古車を購入した場合は売却者から『リサイクル料金支払い済み証明書』を買い取る必要があります。
査定の段階で、リサイクル料金が既に含まれているのか確認を必ず行いましょう!
まとめ
いかがでしたか?
査定前に上記の項目を準備しておけばよりスムーズに査定から売却契約まで行うことができます。
ぜひご活用ください!