トヨタカローラフィールダーハイブリッドとプリウスの違いを比較!

こんにちは、車ラボです! 今回はトヨタカローラフィールダーハイブリッドとプリウスの違いを比較して、どっちがどんなユーザー層に適しているのかをご紹介します。

カローラフィールダー プリウス

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カローラフィルダー・ハイブリッドとプリウス

「カローラフィルダー・ハイブリッド」は、「アクア」と同じ1.5Lエンジン+モーターのTHSⅡハイブリッドシステムを採用する、ステーションワゴンです。

デザインは先進的な「プリウス」とは対照的にオーソドックスであり、低燃費志向のハイブリッド車でありながらも、価格帯も含めてユーザー層も異なります。

「カローラフィルダー・ハイブリッド」のユーザーは、その広いラゲッジスペースに、レジャー用品を積みこみ、海や山へと積極的に出かけ、走行距離もかなり多くなる傾向があります。

かと言って、ミニバンの様な多人数乗車は想定しておらず、都市部でも都会がってのいい乗用車タイプなので、日常のちょっとした用事でも気楽に出かけることも出来ます。

ファミリー層というより、アクティブライフを楽しむ若い人が好むようで、けっしてオシャレとは言えないオーソドックスなデザインは、流行り廃りに関係なく、長く所有しても飽きが来ないという利点があります。

ジーパン(最近はデニム?)のように、気取らずに使い倒せるイメージでしょうか?

「カローラフィルダー」には安価な1.5L車もあり、予算に応じて選ぶことも出来るのが強みです。また、1.5Lじゃ物足りないし、ハイブリッドは隙に慣れないというのなら、パワフルな1.8L車という選択も有ります。

「プリウス」のユーザーは圧倒的にファミリー層が多いのですが、前衛的なデザインに関わらず、かなり年配の方も多いようです。

価格帯が「カローラフィルダー・ハイブリッド」よりかなり上ということもありますが、同じハイブリッド車でもミニバンの「ノア/ヴォクシー」のユーザーの様に、小さなお子さんがいる家庭ではなく、ご夫婦二人だけというユーザーが多いようです。

車は日常的に使用していますが、頻繁に長距離ドライブするわけではないので、その低燃費性能を有効に活用してはおらず、環境負荷が少なく、低燃費性能が国内でトップである「プリウス」を所有することが、一種のステイタスの様に感じられているのかも知れません。

とは言え、新型となった「プリウス」は、走行安定性も向上し、居住性も、ラゲッジスペースも価格相応のレベルとなっています。ですから、走れば走るほどその良さが実感できるはずなので、これからの季節、遠出したくなるかも知れません。

カローラフィルダー・ハイブリッドのユーザー層

若く、アクティブなライフスタイルの男性におすすめ!

プリウスのユーザー層

比較的高齢で、余裕のあるご夫婦におすすめ!

 それぞれのライバルは?

女性2

「カローラフィルダー・ハイブリッド」のライバルは、ホンダの「シャトル・ハイブリッド」しかないでしょう。

ターゲットとするユーザー層は気わめて近く、ホンダの最新ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-DCD」を採用した低燃費性能も、ラゲッジスペースも「カローラフィルダー・ハイブリッドを上回っています。

ステーションワゴンというより、ミニバンに近いそのシルエットは、どちらかというと、よりファミリー向けと言え、「フィルダー」に興味を持つ若い層には敬遠されるかも知れません。

カローラフィルダー・ハイブリッド

車両価格:2,195,395円~ 

JC08モード燃費率:33.8㎞/L

ホンダ・シャトルハイブリッド 

車両価格:1,990,000円~  

JC08モード燃費率:34.0㎞/L

「プリウス」のライバルはというと、存在しないというのが現状です。

先代の「プリウス」がでデビューした際には、「ホンダ・インサイト」というプリウスキラーとも言われた、強力なライバルがいて、各メディアはこぞって比較していたのですが、今回の新型では、「インサイト」やそれに匹敵する同クラスのライバルは見当たりません。

それが、新車販売が低迷する中、ただ一車、月販2万台を越える大ヒットとなった理由なのです。

トヨタにとっては願ってもない状況ですが、比較車種のない「プリウス」を買わされるユーザーにとって、本当に優れているのか図る物差しがないのは、不幸なのかも知れません。

人気のハイブリッド車は値引きが困難、ではどうする?

大ヒット中の「プリウス」は勿論、トヨタのハイブリッド車は値引き交渉が非常に難しく、大幅値引きが狙えないのが実情です。

でも、何も手が無いわけではありません。そんなトヨタのハイブリッド車でも安く買うことは可能なのです。その秘密は、下取り価格にあります。

トヨタのディーラーで100万円の下取り価格であっても、買取り店えでは120万円という額が提示される可能性があります。

これだけで20万円も得したことになり、値引きよりもずっと大きな差になります。

通常、新車ディーラーの下取り価格は、専業の買取り店よりも低いのです。

それは、システムの違いからくるもので、特に買い取った車を直接売ることが出来る買取り店は中間マージンなどが省かれることにより高く買取ることができるのです。

買取り専門店を利用するには?

ディーラーと交渉する前に、買取り専門店で査定してもらいましょう。

そうすれば、ディーラーの下取り価格との差が分かりますし、ようするに、より高い金額で下取りしてくれる方に車を引き渡せばいいのです。

ガリバーやオートセブンといった全国チェーンの大手買取り店は、需要の有る地域の最高価格を把握しているため、確実に売れてしかも高い価格を提示できるもです。

また、新車販売が低迷しているために、商品となる下取り車が不足しているために、より高い買取り価格が期待出来ます。

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