4人や7人で車内泊するなら絶対に欲しいグッズ
雪山に登山。キャンプやアウトドアには「あって欲しい便利グッズ」がありますね。アルファードは7人乗り(8人)でもありますから、家族や友達とキャンプするのに向いています。ヴェルファイアでも旧型(10系・20系)でも積載量があるので、何を積んでいこうか迷うほどです。
車内泊仕様にしないと、足りない日用品が出てくることに気づくはずです。「どうしよう、これ足りないよ」「肝心のことを忘れていた・・・」こんな事態にならないためにもベッドや車中泊グッズをそろえたいものですね。
目次
アルファード車中泊グッズ
車内泊グッズは車種を選びにくいのが特徴です。ミニバンタイプなら積載力もあるのでほとんどのカーグッズに対応しています。
一度旅行に出かけてから「足りないもの」に気がついても手遅れですよ!車内泊グッズには太陽光発電や充電用バッテリー、ベッドに枕など外泊するのに向いているキャンプ用品が選べます!
専用マット(ベッド)
アルファードはスライドシートもありますが、そのまま寝るには座面も堅いので専用のマットが必要です。トヨタのミニバンは、改造やカスタムにも向いているので、通販でマットを購入してきてシートを寝かせれば車内泊できます!
一人旅するのにも向いているのはベッドメイキングができてこそ!シートを取り外すか、シートを寝かせればその上にマットを敷いて出来上がりです。エアベッドになるものから、幼児に対応したベビーマットもあります。
◆アルファード専用マットのおすすめポイント
・マットの材質
寝ていると痛くなるような安く物は×。ウレタンだとシートや底面の凹凸も気にならなくなります。厚みも5cm程度だとクッションにならないので10cm程度は必要。エアベッドや中に水を入れるものなら寝心地も高い。
・収納性
一緒に積載してから準備して、使用後の片付けも手間どらないものがおすすめ。折りたたみ式で空気式で場所もとらないものでないとかさばって他の荷物が積めなくなってしまう。
・フラットシートにできる
車内泊では何泊もすることがあります。寝ていて疲れてしまったり、むちうちや関節痛になってしまうものではダメ!柔らかいものでフラットシートにできないと連泊はつらいものになる。
・一人でも家族でも対応
4人用ならアルファードでも対応できる。新型アルファードはより広々と使えるようになったが、専用ベッドはないので何人でも寝られるものがないと寝付きも悪くなる。ぐっずり快眠マットがないと外泊も嫌な思い出が残ることになる。
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太陽光発電
・車載用ソーラーパネル
価格は20万円前後。マイカーのルーフにキャリアーがないなら、同時にキャリアーも購入が必要。サブバッテリーの充電もできるものなら使い道も広がる。アルファードは積載力があるが、取り付け方法や安全性には注意が必要。ワット数や出力は高く、専門知識のある人に向いている。
・折り畳みソーラーパネル
価格は2万円から5万円ほど。太陽光発電グッズの中でも小さくて携帯性に優れている。iPhoneなどの電化製品に向いている。低格出力は低く、小型でちょっとした充電に使用するといい。
・フレキシブルソーラーパネル
価格は7万円から23万円。クルマのルーフ部分以外でも柔軟に使えるところが利点。地面に設置しても使える。壊れにくく持ち運びもしやすい。一般的なアウトドアの使用に向いている。用量や使える機材はやや限定される。
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非常用バッテリー
ポータブル電源は用途によって使い分けましょう。
・リチウムイオン蓄電池
価格は8万円から50万円。リチウムイオンバッテリーは寿命の長さが特徴。使い方は限定されるが、携帯用バッテリーとしても使える。ただ、ショートさせると壊れてしまうのでアウトドアとしては使い方に注意が必要になる。
・AC充電器
価格は1万円から5万円ほど。日本では東と西で電源の周波数が違う。AC充電器にも60Hz、50Hzのどちらが対応しているか調べる必要がある。アウトドア用なので、ショートに強いものかどうかがポイント。AC充電器は充電時間やアンペア数なども見て、使用用途を考える。
・ポータブル電源
価格は2万円から4万円ほど。AC充電することは同じだが、価格や使いやすさではこちらが上。スマートフォンやポータブルプレイヤーを充電するのに向いている。初心者向におすすめで、より高度な使い方を求めるなら大容量で電圧の選べるものが必要。
保冷・保温ボックス
・クーラーボックス
価格は5,000円から10,000円。保冷剤や氷などが付くと値段が高くなる。大容量の30l以上のもの値段も高いが、容積は大きくペットボトルからお酒・炭酸飲料など色々と積み込める。40l、60lになると1リッターペットボトルから生鮮食品など食料をたくさん積み込める。保温と保冷の両方で使える。
・ポータブル冷蔵庫
価格は1万円から10万円。AC電源が必要だが、電気式で保冷ができる。10リッター程度のものから20リッター以上のものもある。当然だが、AC電源を供給できるアウトドアグッズが必要になる。保温のできるヒータータイプのボックスもある。
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車中泊専用まくら
「専用枕っているの?」そう考えている人でも、普段使用しているマクラがなくて寝つきが悪かったケースもあります。車中泊仕様ならマットと共に専用枕で記念の思い出を作りたいですね。アルファードは座席も取り外せますから、ベッドにまくらを使って広い室内を付くのにも向いています。
値段は2,000円程度から10,000円ほど。クッションがわりにしたり、携帯性の良いまくらがおすすめです。ウレタン製で空気式のものなら収納性も良くなります。アイマスクも合わせて買うと、電気をつけたまま寝るのに最適です。
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車内泊専門店
ショップ名 | ⇒車中泊専門店オンリースタイル |
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取り扱い商品 | マット・サンシェード・バッテリー・カーテン・電子レンジ・保冷保温グッズ・太陽光発電・インバーター・セキュリティキット・ベビーベッド |
詳細 | 携帯用のバッテリーから宿泊用のグッズが手に入る。子供用の商品やセキュリティ対策など旅行で不安な点をカバーできるアイテムがある。冷暖房など他店では見られないカー用品もある。 |
まとめ
車中泊グッズにもいろいろあります。ポータブルクーラーに電子レンジ、セキュリティーキットもあるので、改造したりして必要なものをそろえて楽しい旅行にしたいですね!
インバーターなどが必要な機器を持っているなら連泊もおすすめです。バッテリーや車中泊ベッドなど専門のカー用品を通販してきて、万全の準備をしておきましょう。楽しい旅行にして良い思い出を作りたいものですね。