中古アルファード価格もお得
新型30系がフルモデルチェンジ！今後型落ち車の値下げが予想されます。初代のアルファードは今の最新型と比較してもけして見劣りしない高級ミニバンです。改造パーツで補修や部品交換、カスタムしがいがあるおいしいクルマなのです。
アルファードGとVで家族･友人と楽しい時間を過ごしたあの頃。2000年頃は日本でも激動の時代でした。その時代の記念碑ともなるのが初代10系でしょう。前期と後期の違いでエンブレム選択するのもファンらしくていい！
格安になってきた中古車でも特にいい買い物にするにはどうするか解説します(^^)
10系選び方
◆中古平均価格 90万円
◆中古相場 10～200万円
◆平均走行距離 90,000km
※大手自動車情報誌調べ
2002年から2008年に生産されていたトヨタの超高級ミニバンが10系でした。当時の新車価格で300から450万円という値段も超ド級！他のライバルミニバン、ステップワゴンやエスティマが300万円だったのに比較すればすごさが分かるかと思います。
今はアルファードとヴェルファイアに分かれてそっくりな兄弟車になりましたが、当時はGとVという二種類でエンブレムや販売店の違いなどが特徴でした。若者向けのイケイケネッツ店がアルファードV。少し大人のトヨペット店がアルファードGでした。
2015年現在では2世代前まで型落ちしてしまい、値ごろ感が出てきています。100万円以下で買えるものがほとんどな代わりに10万キロ走行に近くなり、低価格だけどちょっと年頃なのと足が悪くなってきたか心配･･･。というところでしょうか？
ただ自動車にメンテナンスや修理はつきものです！品質と安全性がウリのトヨタでも、新車で3年も経てばバッテリーやタイヤなど消耗品交換が出てきます。10年落ちというと心配になる人もいるでしょう。確かな作業のできる整備先を見つければ安心です。旧車になると交換修理代金がかさむでしょうが、車両本体価格は安いので値段相応といえるでしょう。
買うならどこがいい
中古車販売はすでに世界基準？日本国内で近くの店探しをするにも数件から数十件のなかから選ぶ必要があります。海外からも中古車人気はあるので、世界との戦いですね！
福岡、大阪、東京の大都市にはもちろん販売店がひしめきあっています。有名店から小規模自動車会社までバラエティー豊富です。
地方都市ではガリバーからU-CAR、そして個人経営店が見られます。ディーラーとガリバーは日本と世界で出店している国際的企業なんです。
選び方はいたってシンプル！買いたい中古車取り寄せや登録代行などサービスの豊富さなら大手販売店。車検や修理などアフターフォローがしっかりしている所が好みなら整備士や査定士など専門職のいる会社がおすすめです。
10系のおすすめ探し方
初代からハイブリッド（ATH10W）もあるのがさすがトヨタ車(^^)
新型が2t車になったことを考えれば、初代アルファードは軽量でパワーでは新型(30系)と同等なのです。ウッドパネルで格調高いインテリアと、パワーウインドウ付き両側スライドドアという豪華装備が魅力です。
インターネット車探し
アルファードどこで買うか？その答えのひとつはオンラインにあります。スマートフォン、タブレットから中古車検索サイトにアクセス！登録はかんたんで数分で完了し、なんと無料♪
近くにビッグモーター、アップルと看板が出ていてもいきなり来店するのは気が引けませんか？欲しい中古車見つける前に、来店予約を取り付けましょう。販売店でも「アルファード初代の10系前期ないですか？」といきなり店に凝られても在庫はないでしょう。
今は古いクルマでも入手しやすい環境になりました。ANH10W、NWH10Wがどうしても欲しいなら店舗を探して周ったり、雑誌立ち読みせずに中古車検索サイトにアクセスしましょう。旧型でもすぐに見つかり、希望の予算で探せて電話で交渉が可能！
アルファードは最初から7人乗り、8人乗りが可能なファミリーカー。福祉車両にもオプションで可能なため、3世帯家族向けでセカンドカーにしたり使い道は無限大♪
中古で購入しても足りないものは後から購入して取り付けも可能です。カーナビが古いなら新しいものへ、アルミホイールや車高調なんてつけて走りを強化したいカスタム派にも向いています。
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写真画像 Анатолий Стадченко ぱくたそ UserTwo hundred percent