こんにちは、車ラボです! 今回は輸入外車に取り付け可能なエンジンスターターについてご紹介します。
エンジンスターターはあると便利な機能です。
寒い日の朝、家の中からリモコンで車のエンジンを始動し少し暖気運転をさせてから暖かくなった頃合いで車に乗り込めれば寒い思いをせずにすみますよね。
国産車であれば後付のエンジンスターターも多数販売されていますが輸入車はどうなのでしょう。
今回は輸入車に取付可能なエンジンスターターをご紹介します。
目次
輸入外車に取り付け可能なおすすめエンジンスターター
VIPER4706V
ベンツ・BMW・フォルクスワーゲン・ボルボ、プジョー・ジャガー・アルファロメオ・フィアットなどなど、輸入車メーカーの多くに取り付け可能なエンジンスターターです。
またイモビライザー付の車種やプッシュスタート式に車種などに対応させるオプションも販売されていますのでほぼ全車種を網羅しているといっても過言ではないでしょう。
初心者でも簡単にエンジンスターターを取り付ける手順
エンジンスターターを買ったはいいけど取付はどうするの?
という方のために取付方法をかんたんにご説明します。
1:取り付ける位置を決める
アンテナを何処に置き、本体をどこに隠すかを決めます。
2:ハンドル下のカバーを開ける
たいていの車はネジ数本とクリップで止まっていますので
ネジを外しクリップを折らないよう慎重に開けて下さい。
3:配線を取り付ける
エンジンスターターには「車種別専用ハーネス」がオプションで設定されていますので
初心者の方はこれを購入することをオススメします。
キーシリンダーからの配線を辿るとハーネスを取り付けるカプラーがありますので
これにハーネスをはめ込めばOKです。
アース線をボディアースするのを忘れないようにしましょう。
4メインユニットを取り付ける
ハーネスのもう一方をメインユニットに取付ます。
これで配線はできましたので一度ちゃんと始動するかテストしましょう。
ちゃんと始動するようであれば最初に決めた位置に本体とアンテナを固定したら完了です。
まとめ
輸入車にも取付可能なエンジンスターターは多数存在しました。
今回オススメしたのは「VIPER4706V」ですがこれ以外にもいろいろと機種はありますので自分の車に合ったものを選ぶと良いでしょう。