こんにちは、車ラボです!今回はバッテリー充電器の正しい使い方をご紹介します。
バッテリーは例え上がってしまっても充電をしてあげることによって限度はありますが何度でも蘇ります。
ただその充電の際に気を付けなければならない点もいくるかあります。
最悪の場合バッテリーがスパークを起こし爆発する危険性もありますのでバッテリーを充電する前にこの記事をお読みになることをオススメします。
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目次
【危険!】謝ったバッテリーの使い方
接続時の順番間違いと外す時の順番間違い
接続する時と外す時、順番を間違えるとバッテリーがスパークを起こす原因となります。
バッテリーからは充電時に水素ガスと酸素ガスが発生していますので
スパークで起こった火花が引火して爆発する恐れがあります。
プラス極とマイナス極の間違い
接続する端子のプラスとマイナスを間違えて接続してしまうと
バッテリーに重大なダメージを与えたり
バッテリー充電器の故障の原因となります。
バッテリー充電器の正しい使い方とは?
充電器をコンセントに差し込む
この時メインスイッチがオフになっていることを確認して下さい。
メインスイッチがオンのままになったままバッテリーにつなぐといきなり電気が流れ大変危険ですので必ず確認をするようにしましょう。
電圧が車にあっているかを確認してスイッチをON
次に電圧が車に合った電圧になっているか(普通乗用車なら12V)確認して下さい。
OKであればバッテリーのプラス端子・マイナス端子に充電器のケーブルを付けてスイッチを入れます。
この時プラス端子とマイナス端子を間違えないようにしましょう。
もしバッテリーを外して充電を行う場合は、バッテリーのターミナル付近に「+」「-」の記載があるはずですので探し出して確認をしましょう。
充電器側のケーブルは必ず赤色のケーブルがプラス、黒色のケーブルがマイナスとなっています。
スイッチを入れた後は満充電になるまで置いておけばOKです。
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まとめ
バッテリー充電器は便利な反面、使い方を誤ると大変危険なものとなってしまいます。
バッテリー充電器に付属している取扱い説明書などをよく読み正しく便利に使いましょう。