トヨタがいいのか整備工場がいいのか?
これからハリアーの新車を購入したい人でも、車検切れが近くなっている人でも知っておくべきことがあります。
車検代は高くも安くもなります!
トヨタディーラーに任せていると、料金が多くかかることもありますよ!費用を抑えるか、プロの査定士に確実な検査をしてもらうか、選択する必要があります。
「なんかよく分からないし、ガソリンスタンドでもいいのかな~」「カーディーラーでそのまま車検を受けてしまおう」こういうことを続けていたら、お金はどんどん消えていきます!
30系と60系とでは車検代が違うのか。ハイブリッドと普通車では違うのか。
ここで車検について良く考えてみませんか?
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目次
ハイブリッド・ガソリンエンジン
トヨタには「ハイブリッド専門車検」があります。ハイブリッド専用メニューで点検を行なってくれますが、もちろん普通のユーザー車検で受けることもできます。専用工具や、資格のあるスタッフが整備を行ないます。
ただ、ここで注意!
新型ハイブリッド専用メニューだと、普通のユーザー車検よりも高くなります!代金を安くしたいなら、イエローハットやガソリンスタンドがおすすめです。
ガソリンエンジンと比較するとモーターやエンジンなどが別になっているため、安全性を重視するなら専用メニューで受けても良いと思いますよ。特にプレミアムアドバンスドパッケージなどでオプション豊富なクルマ、ハイブリッドでのモーターの故障なども考えられるので、特別なメニューで検査をしてもらうといいでしょう。
法定費用
法定費用は車両重量税・印紙代・自賠責保険料の3つになります。
車検の料金は車重や車種により異なっています。よく分からないならディーラーやGS店員に聞かずにそのまま見積もりしますが、車検代で差が付く部分はここなのです!
法律や税金と聞くと業者に丸投げしてしまうから、費用は業者の言いなりになるんです。よく考えて自分に合った所を探しましょう。
重量税
重量税はクルマが重ければ重いほど課される税金です。正確には「自動車重量税」ですが、役所の人でなければ気にしなくても構いません。重量の軽い軽自動車は同じ金額になります。
ダウンサイジングでコンパクトカー志向の今なら重量税は安くなりますが、ハリアーはミドルクラスのSUVなので料金はやや高くなっています。
エコカー減税に対応しているクルマであれば、課税額が差し引かれます。0.5tごとに課税額が上がり、車検期間でも料金は変わります。
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自賠責保険料
全てのドライバーに加入が義務付けられているのが自賠責保険料になります。持ち込む場所で料金は変わりません。料金の目安は27,000円で、この料金を割引きしたいと思ってもできないでしょう。
強制保険で自分自身へ保険は適用されますが、対物などに対しては適用されません。自動車保険と合わせて考えるもので、車検が切れる時に更新を行なうことが多くなっています。
保険に加入していないドライバーはどうなるの?と思いますが、これもクルマの所有者が絡む問題で法律上では複雑な事情になっていたりします。任意保険と対照的で、値引きはできない部分になるでしょう。
印紙代
クルマを買うとき、車検を取る時に必要になる国税が印紙代(印紙税)です。整備工場やディーラーで支払っても料金は1,000円から2,000円になるでしょう。
ナンバープレートが3ナンバーか5ナンバーかで価格が変わります。車検費用の中では小額で気にするほどの値段でもありませんが、値引き交渉したりするときにどれかの料金を割引きにしたりすることもあります。
車検代行料・点検整備料
持ち込むところによって大きく金額の変わる所です。ガソリンスタンドなら安くなり、資格のあるディーラーが点検するところと比較すると半額になることもあります。
整備料や代行手数料は、値引ききされやすい部分なので安くしたいならこの部分に交渉をします。基本点検料も含めて、車検代の大きなポイントになる部分です。確かな整備がお望みなら、ディーラー系の店に持ち込むことをおすすめします。
値引き
オイル交換やエアフィルタ交換など、メニューを増やすことで値引き交渉する人もいます。地域性というか、県民性が出てくる部分で、ガソリンスタンドではよく見られることですが、ディーラーでは中々交渉に応じないこともあるようです。
強面で「値引きしろ!」「じゃあ他のところで見積もりしてもらおうか」と交渉する人もいますが、嫌な客だと敬遠されやすくなってしまいます。
強引に価格交渉をするよりは、ユーザー車検するなどして料金を少しでも減らす努力をすると知識も身についてメンテナンスのスキルアップもできます。費用を浮かせたいなら、オイルやバッテリー交換は自分ですると安くできます。
料金や値段はいくらかかる?
結局はお金はいくら?という所が知りたいでしょうね。
◆基本点検料
ガソリンスタンドや格安整備工場では0円になります。トヨタのディーラーや、しっかりとした作業を行なう所ではこの料金が1万円から2万円ほどかかります。
◆自動車重量税
ハリアーどの車種・グレードでも1.5t以上2.0t以下で、金額はどこで依頼しても同じになります。値段は2年間で32,800円でハイブリッドかガソリンエンジンかは関係ありません。
◆自賠責保険
車検を受ける時には必ず支払う料金で、27,000円以上の金額を覚悟しないといけません。
◆検査料
割引きなどで安くなる所もあります。10,000円から30,000円ぐらいと考えていいのではないでしょうか?
合計額
80,000~15,000円
ハリアーの場合では上記価格相場になると思います。相場見積もりは目安の金額で、他にもタイヤ交換やブレーキなど、その他の整備をするなら料金は更に高くなります。
見積もり相場
車検センターやホリデー車検など、持ち込めるところは選択肢が豊富です。新車を買うならそのままトヨタのディーラーに依頼するのが普通でしょうが、どうしても格安の車検費用にしたいなら比較して料金の見積もり相場を比べましょう。
クルマはそうやすやすと壊れるものでもありません。特に最近の自動車はボディにも傷が付きにくく、耐久性も上がっています。ディーラーにだけ依頼しなくとも、実用上では問題がありません。
割高な所にいつも利用しなくとも不都合は起きにくいでしょう。相場を比較するならインターネットから見積もりをすると便利ですね。
◆価格例
●某大手自動車ディーラー
11,499円
●某有名ガソリンスタンド
7,6500円
その差は4万円です!
割引きクーポンや出張査定、保証の有無などを比較すれば自分に最適な整備工場が見つかります。インターネットから価格相場を比較すると、料金が安い所がすぐに分かります!
ネット車検見積もりサイト
ランキング1位
自宅で車検リボ可能
⇒
雑誌やgoo.netでおなじみの無料車検見積もりサービス。自宅に引き取りできるからかんたん。電話で相談する時不安に思ったりしませんか?ここなら確実で確かな対応をしてくれます。自宅に近くて最適な車検場手配してもらおう。
ランキング2位
自分で選べる
⇒カーセンサーの車検費用一括見積もり
カーセンサー.netは大手リクルートグループ運営の自動車情報サイト!日本全国の車検センター・ガソリンスタンド・指定工場・車検代行業者の中から一括で無料見積もりができる。電話番号は公開されないので何度でも比較検索が可能!そのままセンターに申し込みができるので、車検切れが迫ってきたら利用すべきだろう。価格比較がしやすく店舗の情報も分かるため、その後の連絡や交渉でもスムーズに行なえる。激安店からメーカー系の整備工場まで幅広く検索可能!日産自動車や地元の整備工場など信頼性で選ぶこともできる!
ランキング3位
安さが光る
⇒
ホリデー車検の専用工場が探せる。 「はじめてくん」「まかせてくん」は初心者や一般オーナーにおすすめのサービスです。早さ、安さでは定評があり、日本全国対応していて一部で人気があるぞ!CMや電車の中吊り広告などで大きく宣伝していて知名度もある。整備士免許のあるところで格安なのでおすすめですね。
まとめ
車検費用はもっと安くできます。
ただ、自分でオイル交換したりメンテナンスするのは面倒ですよね?それなら安い所に持ち込んで良いサービスを受けましょう。
ハリアーの保険料や重量税なんてよく分からなくても問題がないのです。良質なサービスを受けられて、低料金の店舗を見つけるには比較するのが最適です!新車の維持費安くするならまず車検代から見直してみてはいかが?
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240gのHV予想より高くついた。ユーザー車検だったけど検査員が意地悪すぎて何度も不合格。コツとかあるらしいよ。ラインに乗るので手順分かってないと一発でアウト。代行業者は一日でも発行するし、整備工場だと修理代高くなるといううわさ。資格あるところは入念に点検後、パーツ交換もするから時間かかるし高くなるということでしょ。
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買い換え時期は車検前でしょう。残りありだとプラス査定ですし、年式が古いと修理費いくらか計算できません。
初代だと10年落ち以上でガタガタですけど乗り換え時期。今の流行から外れすぎてダサい。二代目も外観は同じなので新型がいいですね。結局は維持費高く支払うより早めに乗り換えですよ。
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2000年式でも一発で受かることはあります。友達の2013年二代目ハリアーはバッテリー故障とかで20万円とられました!日頃のメンテ、整備次第ですね。