アルファードHID交換方法 10系・20系や新型用

アルファードライト交換におすすめな方法

アルファードHIDライトランプ10系20系

ドレスアップパーツで人気のHIDライト。

かっこよさと実用性があって人気のパーツですね。価格も5,000円程度から300,000円以上するものまで選択肢豊富です。ただ、車検に通らないHIDライトもあるため注意が必要です。適合品なら、爆光で夜道も明るくライトアップして旧型車でも新車以上の存在感!

クオリティの高いHIDランプの通販店も見つけました。

HIDの交換方法や激安最安値のHID、車検についてなどをまとめました。

20系ハイビーム交換

ドレスアップの理由

1.アルファードのボンネットを開ける
2.ハイビームのバルブを取り外す
3.バラスト一体型HIDを車体に取り付ける
4.車体の切りかきに合わせてはめこみ、まわして固定
5.車体のカプラーとHIDのカプラーを接続
6.運転席も同じ様に作業

参考動画:20系アルファード・ハイビームHID交換手順

[adsense]

GGH20・ANH20ヘッドライト(ロービーム)交換

1.ボンネットを開ける
2.ヘッドライトを反時計回りにまわして外す
3.バルブソケットを反時計回りに回して抜く
4.バルブ下の固定ピンを外し、純正バルブを外す
5.新品の取り付けに入る
6.D4Sバルブを差し込む
7.固定ピンを取りつける
8.ソケットを取りつける
9.裏カバーを取りつける
10.反対側も作業する

参考:fcl 20系アルファード取り付け事例

YOUTUBE動画GGH20&ANH20

Анатолий Стадченко
写真 Анатолий Стадченко

GGH20・ANH20 ポジション球交換

1.最も外側にあるポジションランプを外す
2.ソケットを慎重に取り外す
3.極性を確認し新品を取り付け
4.確認のため点灯させる

GGH20・ANH20 フォグランプ交換

1.バンパー下の4箇所のクリップを外す
2.必要な所のフェンダーライナーの取り付けクリップを外す
3.マスキングテープで保護する
4.バルブ本体を反時計回りに回して外す
5.HB4バルブを差込、時計回りに回して取りつける
6.バラスト本体にステーを使い取りつける
7.固定ボルトでフォグランプユニットを取り付け
8.純正カプラーとバラストで直接配線する
9.イグナイターを純正ハーネスにインシュロックで固定
10.HB4バルブとバラストの2本を接続
11.インシュロックを使用し、全体の配線をまとめる
12.反対側も同様に作業

[func1]

格安激安HID通販ショップ

ここでは自動車のランプやライト類がネット通販されています。

  • 車種専用キット
  • メーカー別HIDキット
  • フォグ専用HIDキット
  • 補修交換用バラスト
  • 補修交換用バルブ
  • 純正交換用HIDバルブ

 

20系アルファード・ヴェルファイア専用フルキット 純正HID(D4K) /フォグHIDキット(HB4 or H11) LED
トヨタ アルファード 10系 ANH10W ANH15W MNH10W MNH15W 専用設計LEDルームランプセット 【FLUX】
トヨタ アルファード 10系専用 HID・LEDフルキット ANH10 ANH15 MNH10 MNH15++

ここで通販しているものにはアルファード専用キットや純正ランプなどがあります。HIDユニットは改造の初心者でも取りつけがしやすくなっているのが特徴。カプラー配線やバルブの取り付け、加工未経験ならコンバージョンキットを買ってくればかんたん!

カー用品全般が通販されているのでおすすめのショップですね。

[L]20系アルファード・ヴェルファイア専用フルキット【純正HID(D4K) /フォグHIDキ…

HIDランプは車検に通るのか

国土交通省や参考サイトによると、

  • 6000ケルビン以下のランプを使用していること
  • すれ違い用前照灯の灯光の色は白色であること

 

8000ケルビン以上のHIDランプは多く販売されています。8000ケルビン以上になるとライトの色が青みがかかりだすため、車検に落ちることもあるようです。

実際の車検通過の目安が6000ケルビンと決まってはいないようです。車検の検査官の判断により6000以上でも合格したり、それ以下でも不合格になるケースがあります。

ハロゲンバルブに交換すると良いという情報もありますが、車検に通るか確認する必要があります。

HIDライトの寿命は

中古車のアルファードに乗っているなら寿命も気になる所です。公証で何時間とは保証されていませんが、光量が落ちてくると寿命になると言います。徐々に明るさがなくなってくるため、交換サインともなります。

1000時間を越えれば交換時期になってくるでしょう。2000時間ほどすれば交換が必要と、カーショップの店員さんが教えてくれました。

関連コンテンツ