ハリアーのおすすめマフラーを通販してきて取り付けはDIYでできる?

新型・中古に対応したマフラー

おすすめマフラーカスタム

改造の入門用ならマフラー交換!単に外側にかぶせるだけの「マフラーカッター」は手軽でドレスアップチューンとして最適です。エキゾーストサウンドもチューンナップしたいなら「リアマフラー」を購入してきて排気音も楽しみましょう!

マフラーカッターなら1万円。リアマフラーなら3、4万円で新車のカスタムにはおすすめ!

マフラーの種類

人気通販評価

エキゾーストマニホールドから触媒、パイプとサイレンサーも全て含めてマフラーということもありますが、単に後ろから見えているリアマフラーのことを呼ぶ時もあります。

中古車などで10系30系のハリアーを改造するなら触媒も含めて交換したいところですが、テール部分だけを変えてドレスアップもできます。ハリアーハイブリッドは型式がMHU、AVUから始まります。通販してくる時は参考に見ておきましょう。代表的なメーカーにはこのようなものがあり、性能やデザイン・材質などが違います。

  • Wagolis
  • HKS
  • SILKBLAZE
  • フジツボ
  • 5JIGEN
  • カキモト
  • ロジャム

 

マフラーカッター

画像からショップへ移動します。SILKBLAZE マフラーカッター(60系)シリーズ

ドレスアップ目的で装着する簡易マフラーのことです。排気音はそのまま純正と同じなので、騒音などで苦情を言われることもないでしょう。装着方法としてもトヨタ純正パイプやタイコは交換しないため取り外しが簡単にできるのが特徴です。

5JIGENやシルクブレイズ製が人気でおすすめです。新型(ZSU-60W)に対応したマフラーカッターもあり、ハイブリッドでも取り付け可能なタイプもあります。フックやボルトなどで短時間で取り付けられて価格も安いのが特徴です。

リアマフラー

画像からショップへ移動します。柿本改 カキモトKRnoble Ellisse。対応車両はGSU・ACU・MHUの30系です。ステンレス製でスワロフスキー社製のロゴが入り、車検に対応してハイブリッド車でも装着できます。

リアマフラー(オーバルテールマフラー)は今のカスタムの主流で、触媒やフロントパイプなどは外しません。ただしジャッキアップして車体下に潜り、ボルトの取り外しをして装着します。

キャタライザー

画像からショップへ移動します。SARD スポーツキャタライザー(第1+第2触媒セット) GSU30W用のスポーツ触媒。

キャタライザーは、エンジンとリアマフラー部分の中間にある触媒のことです。交換が必要とは限りませんが、中古車などでは全てセットで購入してきて交換します。「スポーツ触媒」に付け替えることで性能向上を図ります。排ガス規制に対応しているものでなければ車検に通りません。

キャタライザーは空気を清浄化するものですが、パワーアップとしても期待が持てるもので、初代ハリアー(10系)のようなクルマなら交換することでパワー向上が図れます。ターボ車に有効なチューニングとして知られていますが、ハリアーはノンターボでハイブリッドもあるため、対応しているパーツを選択しましょう。

 

マフラーの取り付け方法

マフラーはライトチューンとして、初心者の入門カスタマイズにもなっています。自分で取り付けするなら工賃もかかりませんが、オートバックスなどで激安通販してきて作業もそのまま依頼すれば手間も省けます。

楽天市場でもマフラー以外のオプションパーツが安い値段で手に入ります。人気のカーナビやドライブレコーダー、車高調などカー用品から小物類まで数多く販売されているのでおすすめ!

自分で交換するならジャッキやラチェットなどの工具が必要です。マフラーカッターでもボルト締め程度は必要なのでレンチは必要でしょう。作業手順はこちらにまとめました。

ハリアーマフラー交換方法

人気のおすすめマフラー

◆エムズスピード
2リッターの2WD、4WDハイブリッドのどちらにも対応。テールが2個に分かれていて4本出しの巣テンス製オーバーテール。2010年車検基準にも合格している。ドレスアップとして、上品さと質感の高さを選択したいユーザーにおすすめ。

 

◆ROJAM(ロジャム)
ハリアーの専用パーツとして人気なロジャム。ツインサイレンサーでフルステンレス。評価の高いエキゾーストサウンドが楽しめる。片側ダブル出しで、テールエンド部分のカットが特徴的。他にも高級感の漂うパーツをリリースしている注目のメーカーだ。

中古マフラー通販

トヨタの純正マフラーが欲しい人なら中古で通販されているものを購入できます。社外オプションでも中古パーツはあるので探してみてもいいでしょう。中古の場合はボルトなどの付属品も欠品していることがあります。足りない部品などは別に購入してくるか、付属品がそろっているパーツ選びをしましょう。

中古品のマフラーはメーカーも性能もそれぞれ違いがあります。フジツボや5次元などの人気メーカーを選びたいならこまめにショップにのぞいてみることをおすすめします。価格相場は1万円程度です。

ネットショップで中古を販売している店は少ない!アマゾンでも通販ができないなら楽天で買うしかありません。
初代や二代目のハリブリッド(MCU ACU)でも装着可能なパーツもあります。ガソリンエンジン車のGSUパーツも探すなら画像リンクから楽天ショップ内で徹底検索して欲しいもの見つけましょう!

まとめ

最安値のマフラー探しなら中古ですが、元々オプションパーツは自己責任なのです。ショップに取り付け依頼しても構いませんが、作業で破損してしまっても保証などはありません。自信がないなら新品で付属品付きを購入しましょう。オートバックスなどのショップに取り付け作業を依頼もできます。

古い自動車のマフラー交換は手間取ることもあります。新型ハリアーならカスタムもしやすくなっていて、サビなどで取り外しができないケースも少ないでしょう。自分でマフラー交換すると工賃は節約できます。ドレスアップパーツはまず排気系からです!ただマフラーは消音器でサイレンサーなので、車検や排ガス規制に対応しているパーツを選んで地球環境にも配慮してくださいね。

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