トヨタ車のカスタムパーツ
東京と神戸にあるモデリスタ。でも日本全国のトヨタディーラーでオプション購入できるのであまり訪問する人もいないでしょう。高品質で価格もけして高くはないカスタムパーツがオプションで買える!グリルやアルミホイール、エアロセットで外観は大きく変わるでしょう。
トヨタの系列なので新型ハリアー(60系)に完全対応していて、車検ももちろん通るでしょう。改造や自作DIYでの失敗体験談があるならメーカーオプションで安全にドレスアップを楽しみませんか?60W・65Wでチューンナップに困ったらモデリスタもおすすめです!
ver1・ver2の違い
【塗装済み】【65W 60W ハリアー HARRIER エアロ 4点キット】MODELLISTA ハリアー 60/65 MODELL… |
MODELLISTAのver1とver2ではエアロパーツのデザインや価格設定が違います。セット販売ではフロントスポイラー・サイドスカート・リアスカートの3点セットなのは同じ。ver2が人気なのか、マフラーカッターも付属するなどエクステリアデザインは同じようで違うパーツになっています。
- ホワイトパールクリスタルシャイン
- スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
- スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
- ブラッキッシュアゲハガラスフレーク
- ブラック
フロントスポイラーがカーボン調なのがver2で、複雑なフィン形状なのがver1です。フロントグリル・バックドアスポイラーが付属するのがver2。ミラーガーニッシュ・バックドアガーニッシュ・リヤフォグランプベゼルがver1で両者の大きな違いになるでしょう。
モデリスタセレクション
モデリスタのver1とver2以外でもディーラーからオプションが選択できます。
- 19インチアルミホイール
- ガーニッシュ類
- LED類
- ラゲージウッドデッキ
- インテリアパネルセット
- フロアマット
- アクセサリー
ラゲージウッドデッキ木目調
【65W 60W ハリアー HARRIER トランクマット/ラゲッジマット】MODELLISTA ハリアー 60/65 MODEL… |
純正のマットに木目フローリングを敷きつめます。ラゲッジルームの使いやすさや機能向上に向いているオプションです。木目調のABS製で見た目の柔らかさがインテリアデザインを大きく変えてくれるでしょう。汚れにも強くなるのでアウトドア派なら必見!新型ハリアーになって積載性も上がったので、より荷物の積み下ろしがしやすくなりました。37,000円(税抜き)の価格設定も手ごろ。
LEDルームランプセット
ラゲージルーム用とルームランプ用のLEDがセット販売されています。激安LEDでは粗悪品も多いので、モデリスタの品質なら信用十分。修理保証が受けられるのも1年で、初期不良などは交換できるのがメリット。ガソリン車とハイブリッド車も含めた全車に装着可能です。マップランプ、バニティランプ、ルームランプ、デッキランプ、ドアカーテシランプ、ラゲージランプが付くと車内は劇的に明るくなります!流行のライトアップカスタムはメーカー品質で安全に楽しくできるでしょう。
スプリング(ダウンサス用)
エアロパーツ装着でも実質的にローダウンできますが、スプリング交換することでも約20mm車高を落とせます。ver2のセットにはなく、スプリング交換で乗り心地やアライメントなどが変化することもありますが、シャコタン派の人に向いているカスタムパーツ。34,000(税抜き)の価格で、ハイブリッド車とガソリン車では別な改造パーツを選ぶ必要があるでしょう。新型ハリアー用の車高調を入れるよりはダウンサススプリングをオプション選択してみるのも方法の一つ。
モデリスタパーツ装着車を中古車で買う
新車でネッツ店やトヨペット店でハリアーを買うならもちろんメーカーオプションでモデリスタパーツを選択できます。ただ中古車で買うと登録料などの諸費用が安くなり、ローンをするにも審査に通りやすい保証会社が選べるメリットがあります。
中古車販売店でもモデリスタパーツ装着車が中にはあります。雑誌で調べるよりもネットから調べると、希望のパーツを装備した中古車が見つかるでしょう。改造車探しならカーセンサーがおすすめ!事故歴がなくディーラー系整備の行き届いたU-CARでも中古車選びが可能!無改造ノーマル状態探しでも「240G」「AIRS」「アルカンターラ」など詳しく検索可能!
まとめ
モデリスタver1のパーツはver2ともどもネット通販もできます。取り付けはトヨタディーラーでもできるでしょうし、自分で取り付けられる自信があるなら工賃節約にもなります。価格表などには書かれていませんが、作業時間もかかり工賃も数万円以上はかかるでしょう。
価格を値引きしたいなら、タイヤ&ホイールを自分で取りつけるなどして作業料金を安くできます。エアロパーツの取り付けはポン付けはできないので、ドリルなどの工具を使いながら塗装や仕上げ作業も困難。どこかのショップに依頼しないと仕上がりも悪く、最悪の場合は途中で脱落することもあるので注意したいものです。