査定額にびっくり?
新古車は限りなく新車に近い存在。トヨタのディーラーは今や日本全国の都道府県に存在し、展示車・試乗車も多数あります。各地のオートサロンにもあるでしょう。派手なアルミホイールとエアロで武装した高級ミニバンは、威圧感最強といわれたメルセデスベンツを上回る迫力。
新古車に近いワンオーナー車は見積もり時に影響が出るのか?ワケあって売却するなら今がいいか?これからの買い替え、売却時期について考えてみましょう。
アルファード新古車の買取価格例
登録年数 2015年(平成27年)
走行距離 10km
新車本体価格 700万円
買い取り相場は中古車での販売価格にも影響するでしょう。加えてミニバンは中古車でも人気で査定額も高くなりやすいようです。最上級グレードなら売値も相応の値段になるでしょう。
登録年数 2015年(平成27年)
走行距離 50km
新車本体価格 320万円
新型30系の最安値グレードでも査定相場は高額。フルモデルチェンジから1年未満ではほぼ新車と同等で、ワンオーナー車でも査定額は高い水準を維持します。
ハイブリッド車はガソリン車よりも新車価格が高額で、なおかつ需要の高いタイプの乗用車。ガソリン車の100万円ほど割り増しの値段になります。中古相場で相応の査定額になるとは限りませんが、燃費と環境性能は中古車でも重要なウエイトを占めているようです。
アルファードはミニバンの中でも高価買取
ライバル車とされるオデッセイやエルグランドと比較しても相場は高水準。中古車買取業者も数が増えて、ガリバーやアップルのような大手FCからミニバン専門店のような買取強化している店まで出現しました。比較して売ることで査定額は高くなるでしょう。
一括見積もりがなぜおすすめなのか
2.会員登録不要
3.利用料金無料
4.地元の店を探せる
5.大手チェーン店探せる
6.現金が必要なときこそ使える
利用者の体験談で「販売店から電話が来る」ということを聞いた人もいるはず。確かに店から電話が来ますが、売却交渉をするにはいずれ来店して交渉をするのです。
電話やメールの対応であまりにもひどい接客なら断ればいいでしょう。来店前にその店の雰囲気が分かるのもメリットなのです。アルファードはミニバンとしてまだ人気を維持しています。ただ、売値は少しずつ下がるものだと覚えておきましょう。
愛車の現在価格を知って、買い取りを有利にしていきましょう。自動車は高い金額で購入し、処分する時にも相応の代価を受け取るべきです。10年落ちの過走行車の売値がいくらか知っていますか?
売却する意思のある人にとっては一括見積もりはたいへん便利なサービスです。じっくり比較して検討し納得のいく交渉をしましょう。