トヨタ車でモテる?
デートカーなんていう言葉が使われなくなったけど、ハリアーは確実に男子がカッコイイと思えるクルマ。ドレスアップパーツを装着するのもモテたいという欲望があったりするもの。黄ばみのある純正ライトではイメージもくすんでしまいます。修復するよりは新品に交換するとがらっと印象が変わります。未来的ハイブリッド車なら、純正よりもライトアップしてさらにイメージアップしたくなります。
ライト系の改造パーツは価格も手ごろで効果が目に見えて感じられるところがグッド!新型60系でも30系でも生まれ変わった明るさを手に入れよう!カスタムしていくと楽しいライトアップでモテ車を作りたい!
目次
ヘッドライト交換手順
初心者向け改造キットやコンバージョンキットでも作業に失敗することもあります。細かい微調整が必要ならカーショップに依頼してみましょう。バルブ単体を取り付けるのも加工が難しいのでプロに頼むのが確実。スキルのある人でも車種別の解説動画はたいへん参考になります。
動画で確認してみたい人はこちらのDVDが詳細に解説してあります。
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ヘッドライトユニット購入
バルブやイカリングの装着や加工方法は初心者には難しいものです。ただ、「ヘッドライトユニット」と購入してくれば純正のライトと付け替えるだけのシンプルな作業になります。その代わり、バルブ単体よりも値段は高くなり1万円から5万円の価格で販売されています。激安パーツよりは国産メーカーで安すぎないパーツを選ぶのがおすすめ!イカリングでもユニットとしてライトと一体化した製品もあります。トヨタモデリスタパーツではHIDなどライト類はオプション設定されていないので購入が必要なのです。
点検・確認
ヘッドライトユニット(キット)を購入してきても車によって取り付け方が違うことがあります。自分のクルマの取り扱い説明書(ハリアー)とライトの説明書を見比べて配線方法を確認します。カプラーの配線図は改造キットに書かれています。欠品がないか確認してみてから作業を開始しましょう。作業前にはバッテリーのマイナス側の端子を外しておきます。平坦な地面でサイドブレーキをしっかり引いてエンジンが冷えてくるのを待ちましょう。
グリル・バンパーの取り外し
ハリアーのボンネットを開けてそのままヘッドライトを取り外せないようならグリルとバンパー部分を外します。その前にボディ外装にマスキングテープで養生しておくと傷がつきません。バンパーはタイヤハウスの内側やボディ下側から止め具を外します。ヘッドライト自体はボルトかナットで取り付けられていて、ボンネット内側から数箇所外します。
純正バルブの取り外し
カスタム済みのヘッドライトではここが難関。バルブの着脱時に光軸調整機構をずらさないといけないことがあります。基本的にキットなら説明書にどの部分を外すのか記載があります。取り外しは難しい作業ではないので、取り付けてあるビスなどを慎重に扱いましょう。
交換用ライトの取り付け
オールインワンキットならそのまま取り付けを行ないます。外した時と同じ様にして付けていくので忘れないように。その後カプラーを接続して、点灯確認をしてみよう。バンパーやグリルなどをセットしていけば完成!養生したテープ類もはがそう。
オールインワンユニット通販
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ヘッドライトやフォグなど、バルブだけを購入してきて自分でDIY改造すると料金は安くなります。ただ細部の加工やイグナイター・インバーター調整などは未経験者には手に負えない・・・。
上の画像のライトはヘッドライト、フォグ、ルームランプ、ポジションランプが一体型で全て取り付けられる商品です。これは取り付けやすいという初心者に優しい設計で、親切な説明書があるので女性でもできます!セットの利点で細かい調整作業や取り付けは省略されているので、あとは配線するだけのかんたん作業。ライトも明るく、モテ車用のドレスアップパーツとしておすすめだ!
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まとめ
LEDランプはHIDとは違った光でそれぞれ特徴があります。ヘッドライトやフォグランプではHIDをつけることが多いのも、前照灯には明るさが必要だからでしょう。明るさが強すぎて車検に不合格になることもあるので購入する前にはチェックをしておきたいものです。
モテ車を作るのもカスタマイズしだい!ライトアップは女性への評判も上々なので優先的に選びたいですね。オールインワンキットはそんな人に向いています!HIDライトかイカリング装着するとモテ度アップも倍増するぞ!