こんにちは、車LABOです!今回は車の修理見積もり書の作成料金が発生するのかや発生する場合の相場、もしも揉めた時の対処方法についてまとめてみました。
事故や破損等で車が故障して修理見積もりに出したは良いものの、後から『見積もり料金』を請求されてビックリしていませんか?
見積もり料金が高くてそこで修理をしないにしても、「規定で見積り金額の5%ときまっています」といわれて半ば強制的に徴収されるケースが相次いで報告されています。
さて、修理見積もり書の作成に料金は発生するものなのでしょうか?
修理見積もりで料金は発生してもおかしくない!?
結論から言えば、修理見積もりは詳細に調べれば場合によっては見積もり料金が発生します。
ただし、修理しない場合でも見積もりだけで料金が発生するならば予め事前に『見積もり料金が発生する趣旨』を顧客に伝えておく必要があります。
通常であれば書面上や記録に残る形でお伝えするはずですが、何も説明もなく後から見積もり料金を請求される場合は堂々と断って大丈夫です。
では、お断りして相手が反論してきた場合はどう対処すれば良いのでしょうか?
見積もり料金の後請求で揉めた場合の対処方法とは?
書面上で契約を交わしたり記録に残っていないのであれば、いくら相手が「規定で見積り金額の5%ときまっています」など反論してきても無視しましょう。
そして消費者生活センターへ電話をしましょう。
あまりにも相手がしつこい場合は、その場で消費者生活センターへ電話して専門家へかわって話してもらえばOKです!
1.見積もり料金の相場とは?
見積もり料金を支払う趣旨を予め聞いていた場合、それはもう支払うしかありません。
相場は業者によって様々ですが、大体は見積もり修理代金の5%〜10%が一般的です。
これを考慮した上で予め事前調査してなるべく安価な業者を選択することをオススメします。
まとめ
いかがでしたか?
営業マンは口がうまいですから、例え自分に非があったとしても認めずに当然のごとく『あなたが悪い!』というふうに持っていきます。
一旦落ち着いて頭を整理してみると良いですね。
今回の記事がぜひお役に立てたなら幸いです。