こんにちは、車ラボです! 今回は輸入外車のコンパクトカーで燃費が良い車種を比較した結果についてご紹介します。
現在、輸入車も環境仕様に特化した車種を多く発売しており、とりわけコンパクトカーの開発には力を入れているようです。
そのため昨今では日本のコンパクトカーを引け劣らないくらい燃費の良い輸入車が増えてきています。
今回はそんな燃費の良い輸入車のコンパクトカーを3車種紹介します。
目次
燃費が良い輸入外車のコンパクトカーを比較!
フィアット 500S
新車価格:225万円
燃費:26.6㎞/L
特徴
流線型のかわいらしいデザインのボディに排気量は875ccと大きければ大きいほど良いという輸入車の風潮に良い意味で逆らったオシャレなコンパクトカーです。
燃費も26.6㎞/Lと軽自動車並みでボディもコンパクトなので運転しやすく、女性を中心に大変人気の高いモデルです。
フォルクスワーゲン up!(アップ)
新車価格:149万円
燃費:23.1㎞/L
特徴
フォルクスワーゲンが新しく開発したコンパクトモデルの車種となり、ボディサイズが全長3545×全幅1650×全高1495mmと軽自動車より少し大きい程度。
燃費も23.1㎞/Lと軽自動車並みの燃費を誇り、新車価格も149万円と下手したら軽自動車よりも安いという価格設定となっています。
この価格設定は流石フォルクスワーゲンとしか言いようがないですね。
手軽に気軽に乗れる輸入車として人気に火がつくこと間違いなしの1台です。
スマート フォーフォー
新車価格:209万円
燃費:22.3㎞/L
特徴
2人乗りのイメージが強いスマートですが、こちらは5ドアの4人乗りモデルとなります。
小さくて可愛らしいスマートのデザインを残しつつも、4人搭乗可能となっており、利便性を追求した型となっています。
燃費も22.3㎞/Lと輸入車ではかなり良い部類に入っています。
まとめ
今回は輸入車のコンパクトカーを3車種紹介させて頂きました。
どれも国産車に引け劣らない燃費を叩きだしており
更にやはり輸入車特有のオシャレなデザインとなっていますね。
またどれも価格がお手頃ですので是非検討車種に入れてみてはいかがでしょうか。