3代目アルファードのモデル別価格表

10系、20系からモデルチェンジして新型アルファードになりました。トヨタアルファードは価格差が大きいことが特徴です。気になる車両本体価格を比較してみると、グレードの違いに気がつくことでしょう。

新車(30系)を買いたいなら価格やグレードを知ることが大切！

最上級のエグゼクティブラウンジやハイブリッドで高級感を楽しみたいなら、グレードと値段の違いについて詳しくなりましょう。ヴェルファイアは新車価格も差が出ています。

アルファード車両本体価格比較

※ヴェルファイアは含まれていません。ハイブリッドモデルと通常モデルとの比較になります。

アルファードを新車で購入するのにかかる値段

◆新車購入費用
車両本体価格＋諸費用＋登録代＋税金

上記車両本体価格に、カーナビなどのオプション品を付け加えると購入金額は増えていきます。流行のカーナビやモニターを付けたい人ならその分も加算して考えましょう。オートバックス通販などで買うか、トヨタディーラーで新車購入時に取り付ける方法もあります（MOP）。

アルファードのオプション品料金例

◆カメラ一体型ドライブレコーダー（純正品）
15,000～21,000円

◆ETC車載器（純正品）
10,000～15,000円

次世代型アルファード購入にかかる税金例

◆消費税（2015年8%)
300,000~600,000円

◆自賠責保険
約8,000円（約一年）

◆自動車取得税
本体価格の5%前後

◆重量税
約4,000円（約一年分）

◆自動車リサイクル法費用
10,000円前後

新型アルファード購入の諸費用例

新車購入の際には、カーディーラー（トヨタ）に支払う料金が値段として追加されます。

◆諸費用
登録費用・車庫証代行費用、下取費用、その他手数料

◆ナンバープレート代
約1,000円

◆申請手数料
約1,000円

アルファード改造パーツの値段例

◆マフラー
30,000～

◆車高調整キット
100,000～

◆ホイール（4本セット）
100,000～

◆エアロパーツ
50,000～

トヨタアルファードの新車値段合計

最も安い「X」「SA」のモデルを購入したとして、4,000,000円以上がかかるでしょう。

一年間でのランニングコスト・維持費・保険・税金などは50万円から100万円ほどかかります。

旧型から新型へと移行したことで、乗り心地や使いやすさも向上しました。初代から二代目へと移行して価格もグレードアップしてしまいました。

ハイエース系として高級志向のミニバンになったため、値段も比較的高額になりました。アルファードG（10系）、アルファードV、20系からすれば新車価格も上がり、ローンを組むなどの対策も必要になりました。

ヴェルファイアとの比較で、ハイブリッドモデルが高く感じられることもあります。

新型アルファードを安く購入する方法

◆クルマをレンタル

マイカーがあっても都合の良いときに借りられると便利ですね。まだ自動車を持っていない人でも普段の交通手段にできて、練習にもなります。「カーシェアリングサービス」は今日本で注目を集めている新しい自動車の利用方法です。

必要な時に借りて返す。料金制度でもレンタカーやカーリースより安く済み、セカンドカーや気分転換の乗り換えにも利用できます。新型アルファードを買えない人でもハイブリッドカーやエコカー･輸入車などがレンタルできます。

カーシェアリング利用方法

◆新古車（未使用車）を購入

アルファードの新古車は新車同様で1、2割ほど安く購入できます。これは中古車販売店で探す方法があります。走行距離や車両の状態で新車同様になるため、値引きされて購入するのと同じになります。

⇒アルファードの新古車を効率よく探す方法

◆保険の見直しで実質値引きにするポイント

• 搭乗者障害を外す
• 保険会社を変える
• 人身傷害を外す

保険料見積りの見直し

◆中古車を高く売り、実質値引きにするポイント

• 手数料などが安く済む会社を選ぶ
• 車両本体で高い査定額を出す会社を選ぶ
• ネットで一括見積りサービスで比較する

中古車買取でもっと高く売る方法

まとめ

旧型アルファード(10系･20系)から乗り換えたいなら、エコカー減税や燃費の違いについてももっと詳しくなりましょう。何も知らずにいると維持費や車両価格がびっくりするほど違いますよ！

新型ハイブリッドのレビューや、新型の売行きを知ることでもアルファードの理解が深まるでしょう。

車両購入価格はオプションや手数料などでも大きく変わります。値引き交渉するならTOYOTAディーラーとの駆け引きも大事になりそうです。