アルファードの車検費用はいくら?車検代と相場

ハイブリッド車やガソリン車の車検代はいくら?

アルファード車検価格値段

車検は法律で義務付けられている制度です。クルマに携帯することが義務で、車検切れになる前に再交付を受ける必要があります。10系前期・後期20系前期・後期の場合は新車買い換えの目安になります。

最新型のアルファードではいくらになるのか?

また、車検を安く済ませる方法についてまとめました。

 

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値段や料金の目安

車検料金どこがいい?

車検の料金は車重や車種により異なります。アルファードの場合は車体重量が2000kgを超えるものと超えないものがあります。軽自動車ではなく、普通乗用車になりますからその分料金もかかることになるのです。2000kg以下のグレードを選んでおけば、その分安い値段で維持費節約になります!

■アルファード車検代目安

  • 自動車重量税 1万から4万円
  • 自賠責保険料 2万から3万円
  • 検査手数料 約1万円
  • 印紙代 約千円
  • 手数料 約1万円
  • 他諸費用 約5千円

 

車検代合計費用 約10万円

 

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車検と法定費用

法定費用は印紙代・車両重量税・自賠責保険料の3つになります。自動車ディーラーでも他の車検代理業者でも同じ料金になります。

 

重量税

重量税は課税対象のクルマが重いほど課される税金です。エコカー減税に対応しているクルマであれば、課税額が差し引かれます。0.5tごとに課税額が上がり、他にも車種(軽自動車・普通自動車など)や車体構造などにより料金が異なります。

廃車にする場合、条件を満たしているなら申請を行なうと還付金交付を受けられます。

新型アルファードの場合は、サイドリフトアップシート車を含めたほとんどのグレードでエコカー減税に対応しています。念のため購入するときにディーラーに確認しておくといいでしょう。

◆アルファードハイブリッド車例
重量税 約37,500円
減税額 約200,000円

◆アルファードガソリン車例
重量税 約8,000円
減税額 約70,000円

 

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自賠責保険料

加入が義務付けられている保険が自賠責保険料になります。持ち込む場所で料金は変わりません。

  • 軽自動車
  • 普通自動車(1t以下)
  • 普通自動車(1t以上1.5t以下)
  • 大型自動車(1.5t以上2.0t以下)
  • 大型自動車(2.0t以上)

 

アルファードの場合は一年間で約27,000円になります。

印紙代

車検を受ける時の手数料としてかかる費用です。工場で車検を受ける場合は1000円ほどですが、ユーザー車検では割高になり、1700円前後の値段になります。

アルファードのグレード(ハイブリッド・2.5リッター・3.5リッターなど)には関係しません。

トヨタディーラーに車検に出す場合

自動車ディーラーに依頼する場合は民間車検工場や車検センターと同額か、それ以上になることが多いようです。トヨタディーラーの場合でも10万円前後の料金がかかるでしょう。

カーディーラーでは専門資格を持った整備士が作業を行なうため、手数料などの料金が発生します。ガソリンスタンドやカー用品店では割引クーポンや出張査定などのサービスもあります。

 

車検と改造パーツ

LEDリフレクターHIDランプ類などは種類によっては車検に合格しないこともあります。楽天やAmazonなどで販売されているものでも「車検対応」とかかれたものを選べば通りやすいでしょう。

ただ、実際に車検に合格するかは明確な基準がないと言われています。

HIDでも6000ケルビン以下のものを選んで不合格になることもあるようです。LEDリフレクターでも値段の安いものを選んで失敗するケースもあります。まだ車内の改造でも一部で不合格になる場合があります。カスタムパーツは工賃もかかるため、購入前に対応か非対応かを確認してもいいでしょう。

HIDライトの対応

ヘッドレストモニターの対応

フリップダウンモニターの対応

 

アルファード車検の最安値相場

実際の車検費用は持ち込むところにより異なります。アルファードの車検相場は5万円から10万円でしょう。ちょっと頼りないけど安く済ませたいならガソリンスタンドもありますし、高くてもいいならディーラーか整備工場もあります。

値段に差が出る理由には次のようなものがあります。

  • 割引きの有無
  • サービスや保証
  • 手数料や諸費用の違い

 

専属の国家資格を持った査定士に依頼すると料金は高くなる傾向があります。ガソリンスタンドやカー用品販売店などは割引きキャンペーンや値引きで安くなりやすいものです。

料金の差が5万円以上になることもある!?

安く済ませるのかは完全に自分の判断なのです。現在の自動車は故障もしにくく、10万キロを超えてもまだ走れます。

車検は義務ではありますが、車両の安全を確認するものでもあります。料金を第一に選ぶのか、質の高い点検や対応を選ぶのか、どちらかを決める必要があります。

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まとめ

車検費用は毎年かかるものではありませんが、維持コストの一つとして頭を悩ませる問題です。旧型の10系前期・後期20系でも安い値段にはなりませんから、思い切って新車に買いかえて燃費の良いクルマに乗ることも良いと思います。

ヴェルファイア新型アルファードハイブリッドでは新装備や電子制御などで更に快適性が上がりました。古いクルマで余計なコストがかかっているなら、将来のことも考えて乗り換えて安く済ませるのもお得な乗り方なのです。

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