自動車は売るに売れない？
高級車はあこがれの存在。新型30系にもエグゼクティブラウンジという最高級グレードが用意されて、オートローンで購入を決意する人もいるでしょう。
ただ世の中残酷です。消費税も増税し収入の不安が出だせば自動車は維持費のかかる困ったものに変化します。「ハイブリッドで燃費が良い」「複数の金融機関から借りれば乗り切れる」こうした話を信じて購入したものの、住宅ローンや家族の生活費などから手放すことを検討する必要も出てくるでしょう。
お金がないから売りたい。ただ残債が残り、残りの支払いがすまない限りは処分することもできません。廃車にするにもお金がかかる時代です。最適な処分方法についてまとめました。
[adsense]
中古車の売買とローン
新車、中古車のどちらでもローンで購入することができます。売却時にローンのあるクルマが売れるかは、買い取り業者に直接相談してみるしかないでしょう。保証会社、信販会社との契約に関する事項で、誰でも売却が可能とは断言できないのです。
買い取り価格が残りの支払い総額を上回っているなら売却が可能とも言います。代金を返済額に充てることで完済させるものですが、ローンの処理には書類手続きも必要。銀行系ローンや信販会社なら別ですが、闇金融のようなところから借りた場合は対応が異なるかもしれません。
アルファードは新車価格でも400万円から800万円の値段が付きます。買い取り相場は高いものの、まず売却自体が可能なのかを確認しましょう。
下取りや買取時のローン
銀行にはおまとめローンがあるように、自動車の残債が残っている場合でもひとまとめにして新たなローンを組める人もいます。銀行にも審査があるように、買い取り業者が提携している信販会社にも審査はあるでしょうから、査定会社に問い合わせることでしょう。まとめられるなら残りの支払額と代車となる中古車の支払い総額でローンを組みなおすこともできます。中古車は納車が早いため、新車購入時の下取りよりは早く乗車できるでしょう。
ローン対応店舗探し
つまり、まずは残債があっても売却可能な店を探すことです！そしてできるだけ査定額が高ければ、差額分の支払いが少なくなるということになるでしょう。
一括見積もりは会員登録が必要ありません。利用料金も無料。今日の生活費に困るようでも即日申し込みして買い取り業者を探しましょう。