アルファードG・V再生!
新型アルファード(ヴェルファイア)は異常なまでの高級志向でラグジュアリーさを押し出してきました。価格はなんとエグゼクティブラウンジで700万円を超えます!評価の高い乗り心地と走行性能で、旧型の10系・20系ユーザーにはうらやましくなる充実装備ぶり。
このままではいけません!10系ユーザーなら色々と不具合が出たり、古くなってきたボディやサスペンションでヨレヨレになった印象が出てきていませんか?
車高調は走り屋のような改造車のイメージもありますが、安定した走りと快適性を生み出してくれる夢のようなパーツでもあります。ド派手なエアロカスタムしなくとも、普段の街乗りや通勤に使用しても価値の高い人気パーツなのです。
RSRやタナベスプリング交換するにも知識が要ります。車高調キットなら装着は簡単でセッティングに悩むこともないでしょう。そんなダウンサスの中でもとりわけ評判の良い「HKS HIPERMAX」をクローズアップ!
HIPERMAX S-style C
★取付セット HKS 車高調 HIPERMAX S-Style C アルファード ハイブリッド… |
HIPERMAX S-style C
MNH10W ANH10W MNH15W ANH15W ATH10W
F=49(5)/R=63(6.4)※ハイブリッドは異なる
スタイルCはハイパーマックスの中でも乗り心地を重要視しています。従来よりも大型のシャフトを採用し強化ゴムを使用していて車体の微振動を抑える設計。車種ごとに違うサスセッティングをすることで最適化を図っています。車高は伸びと縮みのストロークを変更せずにブラケットで調整が可能。メッキ製のコートからDNEコートに変更し、腐食しにくく耐久性の高いダウンサスを作り出すことに成功しました。
カスタムカーの偏平率の高いタイヤとのマッチングもOK!インチアップしたタイヤではいくらかの突き上げ感が出ても、ダンパーの収縮で抑えが効くので振動が少ないのが特徴。ローダウンしているので、高速走行時でも安定感が出て、コーナリングもスムーズ。上下に揺さぶられる感じが少ないので、不快感を受けにくい。車高を抑えて見た目ももちろん良いし、硬すぎて乗りづらくなることもないのでおすすめですね!
HIPERMAX S-style X
トヨタ アルファード GGH25W,ANH25W 08/05- HKS 車高調 HIPERMA… |
HIPERMAX S-style X
MNH10W ANH10W
F=98(10)/R=80(8.2)
誰よりも極限まで車高を落としたいユーザーにはこのSスタイルX。ショートストローク、ショートケースでハイトストロークを採用しています。10kg近いスプリングと高い減衰力で、低い車高でも質感の高い走り味を実現しました。調整式のピロボールアッパーを採用し、アッパーマウントでのキャンバー調整が可能となりました。
リムとフェンダーに隙間がないくらい下げても走れちゃう!これだけ低くしても車検に通るし、硬すぎて乗り心地が悪くなることもない。シャコタン車の評価を一変するほどの完成度の高さで、アルファードVとGをリフレッシュさせるには絶対に装着すべきパーツでしょう。
10系ローダウン中古車探し
中古となった車を改造するとなると手を入れる場所も増えてきます。特に少なくなってきたアルファードのGやVを確保するなら今の内にしないといけない!
カーセンサーではWEBサイトから好きな車種だけを選んで調べられる!初代アルファードだけを探すのにも最適です。フジツボマフラーつき車なんて改造車も探せるのはここくらいなものでしょう。チューニングベース車なら新型車よりも中古車で十分なのでしらみつぶしに調べてみて満足のいくカスタムカー作りましょう!
チューニングベースとしてアルファード10系前期、後期探しするにも向いています。ハイブリッド車だけを探すこともできる!在庫の豊富さはディーラー系中古車(U-CAR)と提携していることもあります。アップルなど有名販売店と地元自動車販売店があるので、中古車購入後のメンテナンスや付き合いでもしやすいでしょう。